今日はスタジオにてバンド活動
来月はメンバー多忙につきスタジオに入れるのは一回
重要な1日になる
音楽と写真
どちらも自分の半生を語るに必要不可欠なもの
ここまで続けることができたのも
自分の気持ちだけでは出来なかった部分もある
周囲に感謝
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さて今日の話題「GF100-200mm」
最近使ってないレンズNo.1
それもそのはず
風景撮影しに行ってないし、そもそも出かけてない…
したがって撮影した写真は最近のものではない
このレンズを購入したタイミングはとても早く
GFX50SIIを手に入れた数ヶ月後のボーナスの時期だった
正直、このレンズを早めに手に入れておいて正解だったと思う
Gマウントレンズは決して安くはない
その中でもGF100-200mmがあるから撮ろうと思えたものはとても多かった
LM搭載というのも実に素晴らしい
適当な望遠ズームではなく
しっかりと撮る人へ向けた作りになってる
Gマウントは隙なく油断なく制限なくメーカーの実力が盛り込まれていると思う
ズームレンズだから画質が落ちることはなく
一貫してレベルの高いレンズ揃い
惜しみなく予算を注ぎ込めるのならば
全てのレンズを購入したい
そう思わせてくれるくらいどのレンズも素晴らしい描写をしてくれる
GF100-200mmは単焦点志向だった自分の凝り固まった考えを緩くしてくれたレンズ
あれは許せない
マジで撤去して欲しい
(控えめに言ってまじファ⚪︎クっすわ)
発電なんてエゴでわざわざ魅力的な自然環境を崩す必要はないと思うんだ
政治的な話するつもりないけど
プロペラがなければもっと綺麗な景色だったのにねって思って撮った1枚
山にも海にも空にも生き物はいる
都市部に作ればいいだろ、全部
最近、屠殺場の写真を見て
綺麗なもの美しいものを撮るだけが写真じゃないし、多くの人が知ることが難しい事実を伝えることができるツールのひとつとして写真があるんだと感じた
ジャーナリズムが芽生えたわけではないけど
人のエゴによって作られたものを美しいという気持ちには、今はあまりなれない
むしろ人のエゴをありのまま知らせている写真が“世間”とかいうものの“タブー”とかいうものになることに嫌悪感がある
命を奪って生きている自分に対して見ないふりしたり意識を逸らすのは弱さだと思う
生き物を食べ物にして生きている以上、その生き物たちの生きる場を汚したり奪ったりするのは同じ生き物として恥ずべき行為だと思う
GF100-200mm F5.6 R LM OIS WRがあったことで撮ろうと思えた景色
描写面で妥協のない最高のズームレンズ
なるべくありのまま撮りたい
これを叶える為に、自分にとっては必要不可欠なレンズとなってる
秋になったらしっかりと使いたい