X-T5とXF30mm Macroやはり供給不足が発表されたなぁ
年内に一体何人が手に入れられるのか…
ここ最近ではやはりX-T5の予約の入り方が断トツ
勢いがあるし、やっぱT1桁機は人気だなーと実感した
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さて、秋も深まる中ではあるけど桜の時期の写真の話
GFX50SⅡを手に入れてから季節が変わるのが楽しみになった
中々時間を作るのが難しい時期もあり、全ての季節でそれっぽい写真を撮るのはなかなかにハードだった
そんな1年、常に持ち出していたレンズがある
GF63mm F2.8 R WRだ
GFX50SⅡ GF63mm F2.8 R WR
全幅の信頼、といえば過言かもしれない
サイズ的にも持ち出しやすいのもある
あらゆる理由でこのGF63mmは常に撮影に持ち出していた
以前も書いたようにボケの質がとにかく良い
ラージフォーマットは自分にとって解像感や階調、色再現度あらゆる面で満足度の高い画が撮れる
それはレンズによって多少の差はあるけど、基本的に過去のどの機材よりも満足の行くものだった
そんな中でGF63mmを使えばとりあえず良い画になる、そう思ってる
GF35-70mmというやりすぎキットレンズがある中で、それを上回ってGF63mmは推せる
もちろんズームレンズの方が便利だし楽だと思う
圧倒的に撮影枚数は増えると思うし、画角のバリエーションも豊富で色んな画が撮れるメリットは捨てがたい
それでも自分はGF63mmだけ付けて出かけたい
それは潔さからではなく、単にこのレンズが生み出す写真が好きだから
そんな魅力のあるレンズだと思う