不安定な天候が続くなぁ
涼しければカメラでも持って出かけようかと思ったけど
そこまで涼しいわけでもないしなぁ
六本木行って展示見たいし
熊本ラーメン食べたいし
早く夏終わってくれー(GFX50SII使いたい)
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さて今日の話題「XF35mm F2 R WR」
昨日はXF35mm F1.4 Rに関する記事を書いたけど
今日はXF35mm F2 R WRのお話
実はXF23mm F2 R WRだと思ってつけていたXF35mm F2 R WR
フードで判断がつくようにしていたのに
全く見ずに持ち出してしまった
しかも気付いたのはバンドメンバーとラーメン屋に入って
いつも通りラーメンと笑顔のバンドメンバーの写真を撮った時だった
「……ん?…せ、狭い」
店に到着するまで何枚も撮ったのに気付かないなんて…
それだけXF23mmの画角に慣れてきたんだろうな
XF35mmには別売りのメタルフードをつけてる
このフードをつけないと本当に短くて小さいから持ち出しやすくて
よくX-T1につけてGFX50SIIのサブ機として使ってた
フォクトレンダー35mm F1.2とあまりサイズが変わらないから
AFが良ければXF35mm F2 R WR
F1.2のボケをコンパクトに扱いたければNOKTON 35mm F1.2
といった感じだと思う
XF35mm F2 R WRがあるからNOKTON 35mm F1.2を買わないつもり
描写もボケもきっとNOKTON 35mm F1.2の方が好ましいのだろうけど
なんやかんやでAFレンズしか使ってないあたり
日常的な撮影に関してはMFで撮ることに対してあまりバリューを感じてないのかもしれない
町田駅付近にある西友で夕飯の買い物を済ませ駐車場に停めた車まで戻る道中
左手には買い物袋を下げたまま右手だけでX-Pro3を構え
目元にファインダーを軽く押し付ける形でカメラを支えながら撮影した
片手間でも撮影できてしまう気軽さ
X-Pro3との組み合わせは本当に良い
気軽さだけが取り柄というわけでもなく
ステッピングモーターによるAFは素直で
それこそ片手間でもちゃんと撮れちゃうのが素晴らしい
プリントしても解像度は十分
AFもそれなりに速くてそつなくこなしてくれる
F2のボケ量にさえ不満がなければこちらのXF35mmもとても良い