GF80mm F1.7 R WR
映画観るだけの生活を2週間くらいしたい
MV撮影に向けてネタを仕込みたい
でもなかなかそんな暇もなくて
なんだかなーという感情が渦巻く
やりたいことやらねばならぬこと
多ければ多いほど豊かになれるわけでもないから
程々ってのは難しいけど大事なんだな、と
------------------------------
さて今日の話題「GF80mm F1.7 R WR」
このレンズの記事を書くのももう何回目?
でも、使えば使うほどこのレンズの良さが
ジワジワと滲み出てくるのだ
それは猫の写真を撮った時の話
性格にもよるけど
猫は意外と落ち着きがないと思う
特に仔猫だとより一層落ち着きがない
なのでX-H2Sの動物瞳AFはホントに便利
GFX50SIIには搭載されてないので
次世代機には搭載して欲しいところ
もしGFXを買い替えるならば
次こそは像面位相差AFを搭載したモデルを買う
それが仮に2億画素だったとしても
コントラストAFのGFX50SIIでも
割と素早くAFできるのが GF80mm F1.7
あんなにデカいのに意外とAFは速い
ただし奥に抜けたら復帰させるのは大変
例えばじっくり構図を練ることができる撮影ならばそれでもいいかもしれない
しかし猫となるとそうはいかないので
GFXをスピード感のある撮影に使いたい人は
迷わず像面位相差AF搭載のGFX100Sを買うべき
GFX50SII GF80mm F1.7 R WR
1枚目の写真はお気に入りの1枚
構図や光の当たり方が自分の好みで
撮れた時確かな手応えがあって
すぐに画像を確認したくらい
(普段は10カットくらい連続して撮っちゃう)
ボケ量と見せたい・撮りたい部分を
強調して伝えることができる
そんな道具として優秀なボディとレンズ
GFX50SIIとGF80mmには感動させられてる
ポートレートでは喜んでもらえて
他人すら喜ばせることができていて
それだけでもう元は取れたと思ってる
気になっている人はぜひ
GF80mm F1.7 R WRを