今に始まった話ではないけど
異常過ぎるよ、この気候…
連日酷暑で流石に身体キツくなってきた
写真撮りに行くにも
時間決めて行動しないと
夢中になってる内に体調崩したり…
みんなも気をつけて
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さて今日の話題
「GF80mm F1.7 R WRはバケモノレンズ」
もうタイトルだけで内容大体分かるよね
なので細かーいことを書いていこうと思う
GF80mm F1.7 R WRのお話
最後にGFXをちゃんと使ったのは
もう3ヶ月前
バンドメンバーの婚前記念撮影をしてから
物撮りくらいにしか使ってない
すでに何度もGFX50SIIには感動してるから
元は取れたと思ってるけど
もっとラージフォーマット使いたい!
という気持ちが最近特に沸々と…
そんな気持ちが溢れたので
仕事行く前にカーテン越しにいい光が差し込んでいたからついつい撮ってしまった
GFX50SII GF80mm F1.7 R WR
絞り開放で両立している解像度と収差抑制
言うなれば富士フイルムの技術の結晶
真摯にモノづくりをしているメーカーの
最高峰の技術が詰め込まれた機材
まるでコップが目の前にあるかのような
リアリティ溢れる描写
この描写に惚れてから自分は風景を撮るようになった
自分が訪れた場所が、その時の感動や喜びまで写真の中に記録できそうなほど生々しい写り
これがクセになるんだよなぁ
これは自分がレンズを販売する時によく使う言葉なのだけど
「表現の為だけに絞りをコントロールできる」
これはとても素晴らしいことだと思う
妥協やバランスと言ったものの中で撮る写真はきっと100点ではないはず
MAXのボケとMAXの解像度
この両方を選択できる
しかも高いレベルで
上の写真ではなかなか伝わりにくいけど
絞り開放から周辺までしっかり解像していて
しかも歪みもほとんどない
大きさと重さを無視すれば
こんなに扱いやすいレンズはない
絞りリングも程よく抵抗があって
撮影中に設定が変わってしまっていた…
というのはほとんどないと思う
このレンズ買ってからというものの
あまり使えてなくて、もっと使いたいから
下半期はなるべくGFXを持ち出そうと思う