koyuki. FUJIFILM Log

富士フイルムのカメラとレンズの感想文みたいなブログ

X-Pro3の話

溜まりに溜まった編集のツケを

明日の休みでどこまで解消できるか…

 

買った本もまだ1ページどころか

開いてもないからタイトルすら忘れた

 

引きこもる為の準備は万端

冷蔵庫の中はすでにパンパン

 

いや、ラップとか書いてる場合じゃない

 

 

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さて今日の話題「X-Pro3の話」

 

X-Pro3は常に触れるように

防湿庫にしまわないで

ソファにおいてあったり机に置いてあったり

ちょっとした瞬間を残しては

別に作品として丁寧に扱うわけでもなければ

プリントすることもなく

ただのデータになるだけなのに

X-Pro3で撮った写真はなぜか

他の写真より愛おしく感じてしまう

 

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その時のことを覚えていたり

いつのことか思い出せない時もあるけど

写真が残っているということだけでも

重要なことなんだと、X-Pro3で撮った写真を眺めているとそう思う

 

あのファインダーを覗いて撮るだけで

特別な1枚を撮ったかのような気持ちになる

不思議なカメラ

 

シャッターを切った時の感覚も

ファインダー越しに見る日常も

X-Pro3だからこそのもの

 

どれだけの写真をX-Pro3で撮っていけるだろうか

フィルムではないからいくら撮ってもランニングコストは基本的にはないけど

1シャッターの重みというか

特別さが他のカメラとは違う

大事にしたくなる

 

この気持ちはX-Pro3だけのもの

 

本当に良いカメラだと思う