無事腹痛も収まり復調した
つくづくタイミングが悪いな自分
今後は刺激物の摂取は程々にしようと思う
もう内臓も少しずつ衰えてきてるんだろうなぁ
と、フィルムのベロ出ししながら思った
そんな水曜日
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さて今日の話題「画質って」
って。
ってわざわざ付ける意味があるのか
ちょっとまだ分からないけど
書いていく内にもしかしたらタイトル変わってるかもしれない
X-S10 XF18-55mm R LM OIS
あの交差点の町田商店に入る直前の1枚かな
もう2年前に撮った写真
この日はMV撮影のロケハンで由比ヶ浜
6/24だそうで
あまり良く覚えてないけど
そこまで暑くなかった気がする
にわか雨に降られて長谷駅で雨宿りしたかも
この日はX-S10にXF18-55mm
X-E4にはXF27mm WRを付けて持ち出してた
この頃はまだGFX50SIIは発売してなくて
MVはX-S10で撮る想定だったから
ロケハンのメインはX-S10だった
この時の自分はロケハンだしズームで…
って感じでXF18-55mmを選んだ気がする
でも今になって見返してみると
悪くない、というか全然良い
もちろんプリントしたら……だろうけど
画面で見る分には全然いいなって思える
そもそもXF18-55mm自体それなりに信用できるいいレンズだとは思ってる
きっとこれは写真の撮り方と一緒に
写真の見方も変わったんだと思った
プリントという舞台を選んだ結果
最高の満足感を得る為にGFXを買ったけど
画面でならAPS-Cでも十分
記録写真ならばズームでも十分だな
今ではそう思ってる
画質ってひとつの側面からは評価しきれない
だから機材は多岐に渡って然るべきだと思う
仕事柄、色んな被写体を追う色んなカメラユーザーと話すことがある
画質の話になると途端に答えが見つからなくなるのだ
でもそれは不思議なことではなくて当然のこと
全ての人に受け入れられる機材
全ての人が良いと思う画質
そんなものはたぶんない
そう聞いて安心する人もいれば
余計に迷う人もいると思う
でもそれが今のところ正解だと思うから
要はね、金額や他人の所有機材に振り回されることなく
欲しいもの買おうねってこと
なんだか何が言いたいかわからなくなってきたのでこの辺で