koyuki. FUJIFILM Log

富士フイルムのカメラとレンズの感想文みたいなブログ

画質って

無事腹痛も収まり復調した

つくづくタイミングが悪いな自分

 

今後は刺激物の摂取は程々にしようと思う

 

もう内臓も少しずつ衰えてきてるんだろうなぁ

 

と、フィルムのベロ出ししながら思った

 

そんな水曜日

 

 

------------------------------

 

さて今日の話題「画質って」

 

って。

 

ってわざわざ付ける意味があるのか

ちょっとまだ分からないけど

書いていく内にもしかしたらタイトル変わってるかもしれない

 

f:id:music_to_camera:20230419094136j:image

 

X-S10  XF18-55mm R LM OIS

 

あの交差点の町田商店に入る直前の1枚かな

 

もう2年前に撮った写真

この日はMV撮影のロケハンで由比ヶ浜

6/24だそうで

あまり良く覚えてないけど

そこまで暑くなかった気がする

にわか雨に降られて長谷駅で雨宿りしたかも

 

この日はX-S10にXF18-55mm

X-E4にはXF27mm WRを付けて持ち出してた

この頃はまだGFX50SIIは発売してなくて

MVはX-S10で撮る想定だったから

ロケハンのメインはX-S10だった

 

この時の自分はロケハンだしズームで…

って感じでXF18-55mmを選んだ気がする

でも今になって見返してみると

悪くない、というか全然良い

もちろんプリントしたら……だろうけど

画面で見る分には全然いいなって思える

そもそもXF18-55mm自体それなりに信用できるいいレンズだとは思ってる

 

きっとこれは写真の撮り方と一緒に

写真の見方も変わったんだと思った

 

プリントという舞台を選んだ結果

最高の満足感を得る為にGFXを買ったけど

画面でならAPS-Cでも十分

記録写真ならばズームでも十分だな

今ではそう思ってる

 

画質ってひとつの側面からは評価しきれない

だから機材は多岐に渡って然るべきだと思う

 

仕事柄、色んな被写体を追う色んなカメラユーザーと話すことがある

画質の話になると途端に答えが見つからなくなるのだ

でもそれは不思議なことではなくて当然のこと

全ての人に受け入れられる機材

全ての人が良いと思う画質

そんなものはたぶんない

 

そう聞いて安心する人もいれば

余計に迷う人もいると思う

でもそれが今のところ正解だと思うから

 

要はね、金額や他人の所有機材に振り回されることなく

欲しいもの買おうねってこと

 

なんだか何が言いたいかわからなくなってきたのでこの辺で