koyuki. FUJIFILM Log

富士フイルムのカメラとレンズの感想文みたいなブログ

続・X-Pro3の話

今日は1日ずーーーーっと編集作業

写真も動画も音楽も全部着手して

音楽以外はなんとか進んだけど

キャパというか時間というか

色々足りんなぁ…

 

30代、思ってた以上に忙しいぞ

 

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さて今日の話題「続・X-Pro3の話」

 

結局今日もX-Pro3の話

 

というのもHDDの整理してたら過去にX-Pro3を借りて

撮った写真が発掘されたので歓喜した

基本Lightroomにすぐアップするんだけど

その時は返却日間近だったのもあり帰宅後にRAWデータを

iMacにバックアップを取っただけで満足してしまった

その日X-Pro3で撮影した写真がどこにいってしまったのか

長らく謎だったのだ

 

その日はX-Pro3と一緒にXF23mm F2 R WRとXF50mm F2 R WRを

借りていて、自前のXF27mm F2.8 R WRとXF35mm F2 R WRも合わせて

ボディ1台、レンズ4本という大所帯ながらレンズが小さかったので

A4程度のショルダーバックに全て入った

 

横浜、みなとみらい

このエリアは散歩しやすく休憩もしやすいので

ちょくちょく散歩しにきている

(モアイさんに会わないのはきっと時間帯の関係だろうと思った)

 

憧れのX-Pro3をレンタルながら手にいれて

隅々までカスタム登録と設定をいじり

意気揚々と横浜の街を闊歩した

 

その直前、X-Pro3のブログを読み漁ってた時

RAWのみにして撮影画像は帰宅するまで確認しない

当然OVFで撮影

という楽しみ方を実践されている方の記事を読んで

これに挑戦してみようと当日はOVFのみで撮影した

 

山下公園や山手の洋館、野毛や伊勢佐木町あたりも歩き回り

行列のできていた関内ラーメン二郎のあたりで雨が降り出したので車に戻った

 

帰宅して初めて確認した自分の写真はまるでタイムカプセルだった

「ああ、ここ!」「この看板卑猥だったなぁ」「いい光ちゃんと撮れてる…」

デジタルで体験できない感覚をデジタルカメラで体験した

水平がどうとか、ピントがどうとかより

その瞬間が撮れているかが大事だった

それ以外正直見てみないとわからなかったからだ

まるでフィルムカメラで撮影して現像してスキャナーの画面で見た時の

ニヤニヤしてしまうあの感じにとても近かった

 

今ではレンタルではなく所有しているX-Pro3

この写真はX-Pro3で最初に撮った写真(これもOVFで撮ったけどトリミングした)

 

f:id:music_to_camera:20230421213804j:image

 

X-Pro3  XF27mm F2.8 R WR

 

引っ越す前の家だったのもあり懐かしく感じた

一昨年の11月頃だっただろうか

この頃の写真たちが見つかってほんとに良かった

 

数日の間、この時撮った写真で記事を書くつもりなので

しばらくX-Pro3の話が続くと思う

 

良ければ読んでほしい