みなさんのおかげで
なんと月間1,000PV超えた
ありがとう
以前は1月も超えたんだけど
あれは三が日ブーストかかってたから…
とはいえ今月も春休みブーストあったのかな?
まぁいいや、嬉しいし
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さて今日の話題「被写体認識スゲー」
これもうタイトルだけで
内容のほぼ全部伝わるよね?
でも書きたいことがあるから書く
昨日の記事でざっくりとX-H2Sのことを
ダラダラと長く書いたんだけど
今日はこの被写体認識の部分を
掘り下げて書いていこうと思う
そもそも被写体認識のメリットって
・被写体に対してより正確にフォーカスできる
・AF-Cでは追いきれない被写体を追える
・楽に被写体を追えるので構図に専念できる
ってとこかな?
他にもあるかも
例えば今まで1,000枚撮って良いのが100枚だったのが、200枚、300枚と増えれば
より撮影が楽しくなると思う
簡単すぎてつまらないとかそういう意見もあるかもだけど…
簡単になった分より難しくてより独自の構図を狙うことも出来ると思う
X-H2S XF35mm F1.4 R
この1枚は特別凝ったわけでもなく
ド直球な構図で撮った1枚
これが簡単に撮れたのは
常に瞳にAFしてくれていて
シャッターを切るまでに
絞りや露出をコントロールしたり
撮りたい角度を模索したりと
色んな余裕ができた
この被写体認識に関しての比較対象は
SONYのα7RⅣ
動画にも瞳AFを搭載していて
AFスピードは積層型センサー搭載のα9と同等かそれ以上と言われてる
そんなα7RⅣと比べて劣るどころか
むしろ優っていると思う
ただこれ以上優劣を比べるよりも
使いこなすスキルを磨く方が大事だと思う
どんなに優れた被写体認識AFがあっても
被写体を認識できる場所や角度でカメラを構えられないと意味がない
優秀な機材や便利な機能があるからこそ
思考をフル回転させて新しいことにトライする
これが被写体認識AFの恩恵なのではないかと思った
便利な機能は撮影を簡単にするだけじゃない
新しいイメージを形にする為の
大きなアドバンテージだと思う