koyuki. FUJIFILM Log

富士フイルムのカメラとレンズの感想文みたいなブログ

被写体「猫」

今日はGW最終日

自分も休みだけど

動画編集&バンド練習

 

写真撮ってる暇は今のところなさそう…

 

楽しんでやれてるから

全然オッケーだけどね

 

そんな悪天候な日曜日

 

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さて今日の話題「被写体「猫」」

 

タイトル通り猫を撮ってる時の話

 

みんなは猫好き?

嫌いな人、苦手な人もいるので

好きな事前提で話さないよう

気をつけているつもりではいる

 

だから互いに猫好きだとわかった時の

打ち解け方は半端ない

 

猫って被写体としてもとても魅力があると思う

 

X-H2Sを使ってから

富士フイルムのカメラでの猫撮影の変化や

X-Trans Ⅴでの描写のことも話せたらと思う

 

いよいよ富士フイルムのカメラにも

被写体認識に「猫」が搭載されると聞いて

1番最初に思ったのは

「GFXに搭載されるまでGFX50SIIの買い替えはないな」だった

 

SONY α7RⅣを使ってた時

動物瞳AFの恩恵に感動した経験があったから

富士フイルムのカメラに対して

1番望んでいた機能だった

 

他社機にある機能で富士フイルムのカメラに

搭載して欲しい機能はみんなも多少なりともあると思う

 

動物瞳AFが搭載された今

自分が富士フイルムのカメラに搭載を期待する機能は

Nikonの瞳AFの左目・右目の切り替えをスティックで出来る機能

Nikon以外の他社は把握してる中では基本AUTOか前もって設定する、もしくはファンクションに振ってどちらの目を優先してAFするかを切り替えるといった状況

NikonのZ7を初めて触った時の瞳AFの便利さはホントに感動した

 

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X-H2S  XF16-80mm F4 R OIS WR


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GFX50SII  GF80mm F1.7 R WR

 

 Twitterには4枚ともX-H2SとXF16-80mmって書いちゃったけど4枚目はGFXだった

 

4枚目みたいに動かないでいてくれたら

GFXのAFでもいけるけど

他の3枚は流石に難しい…

 

いつか猫をお迎えして一緒に暮らそうと思ってるので

記録として一緒にいた時間を映像に残せたらと思うし、それをやるには余分も余分なくらいの高性能カメラだと思う

 

楽に撮れる

間違いなく撮れる

綺麗に撮れる

これらは機材を求める上で大事なことだと思う

もちろんこればかりが大事ではないし

人によって違うとも思う

自分にとってはこれらもまた欲しいと思う理由であり条件だし

それがつまるところ信頼できるカメラということになる

 

どんなカメラを使ってたっていい

上手くないからとか本気じゃないとか

そういうのもどうでもいい

欲しいカメラを使って撮りたいものを撮る

そこに求める答えが人によって違うだけで

それによってどこまでの機材を求めるかも変わってくる

実力だけではどうにもならないくらい

機能が発達したのだから

使わない手はない、というのが自分の考え

 

良いカメラは自分で決める

それでいいと思う

猫を撮って満足した自分にとって

X-H2Sは値段以上の価値があると思える

そんなカメラ