動物瞳AF
静岡県にあるさわやかというお店を
ご存知だろうか?
激混みする店舗は200分待ちとか
まるで某テーマパークのアトラクションのように混雑するハンバーグ屋
今それの順番待ちしてる
食べ飽きててあまり新鮮味ないのだけど
たまーに食べるとやっぱ美味しいんだよな
静岡県にお越しの際はぜひ
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さて今日の話題「動物瞳AF」
X-H2SのAFのお話
昨晩、猫と一晩過ごせる旅館にて
猫のトライアルをしたのだけど
仔猫は元気だね…
夜中ずーっとはしゃいでて
ほとんど寝ることができなかったよ…
なので撮影チャンスはたくさんあった
被写体に気持ちが向いた時には
すでにもうピントがあってる
なんて楽なんだ
X-Pro3のAFもじゅんぶん過ぎるくらい
速いと思ってたけど
X-H2Sは圧倒的に速い上に
瞳にAFするから生き物の活き活きとした
生々しさがより出てると思う
X-H2S XF16-80mm F4 R OIS WR
ボケ量では単焦点レンズには敵わないけど
解像感等々で不足を感じるような
チープな描写は感じない
その辺りはさすがXマウント
プリントするつもりはないけど
ついプリントしてみたくなる
そんな描写(するとしても6切が限度)
テレ端での使用が多いけど
AFに不満はなく
撮影倍率の高さを利用した写真も撮れるので
とてもオイシイレンズだと思う
X-H2SのAF能力をフルに活用してない感は
否めないけど
十分過ぎるスピードと精度のおかげで
とても撮影が快適だったし
他のアングルやタイミングを待とうという
余裕もできる
よりチャレンジ精神を持ってシャッターを切れる
画角の選択肢も多くて良い組み合わせだと思う