当ブログなんとか毎日更新できていて、最近はアクセス数も少し伸びてきて
いつも読んでくれている人たち、ありがとう
最後まで読まれてなかったとしても、富士フイルムのカメラやレンズをこんなに愛用してる人がいるんだなーくらいに思ってもらえたらそれで満足
毎日更新いつまで続くか分からないけど、ネタは山ほどあるのでお楽しみに
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「今日は天気がいい、撮影にいこう」
どんな日もこの出かけ方が出来たら最高だと思う
でも飛行機乗って車運転して辿り着いた末に曇天や悪天候だとやはり撮影のモチベーションは下がる
何とかして好きになれる写真を撮りたいが……という苦悶の末の1枚もあったりする
それがこれ
GFX50SⅡ GF100-200mm
真ん中の牛が阿蘇の街並みを眺めてる
被写体や写真全体への解釈は人それぞれなのでどう思ってもらっても良い
自分はむしろ「チッ」っていう感じに捉えてる
突飛な解釈かもしれないけど
整列してるけど違う方を向いてる牛の姿に
「仕方なく属している」
感があるなぁと思った
それは出来ることなら働かずに写真撮ったり動画撮って編集したりバンドやったりしてたい
そんな事を考えてる自分を投影したら、なんとなくこの写真を好きになれた
だからこの写真、正直仕上がりとしては満足してないけど気に入ってる1枚
無理やり気に入ろうとしてるのかもしれない
それでも写真は自分の心が表れるもの
肯定も否定もどちらもあって良い
そこから何かを生み出せたら最高だと思う
少なくとも良い写真撮れなさそうだなーって時に工夫したり努力した自分は肯定されて然るべきだと思う
たった１枚の写真から思うこともたくさんある
それを楽しめるのも写真の良さだと思う
