広角スナップ
今日は花粉が特に酷いらしい
自分は花粉症ではないので分からないけど
車が汚くなるのは嫌だなぁ…
花粉症の人は帰宅して花粉から解放されたら
水分補給しっかりしてね
------------------------------
さて今日の話題「広角スナップ」
これは24mmの画角でスナップしたら
意外と良くて歪みを直したら
不思議な写真になったから面白いぞってお話
先日に引き続きXF16mm F1.4 R WRの記事
目の前のもの大体写るから
難しいなーって思い込んでて
あまり使って来なかったのを
とても後悔してる
当ブログでは散々スナップは28mmがいい
と、しつこく言ってきたけど
24mmもいいぞ…!
大体写るから大体何でも撮れて
狭いと感じることもなく
狙えば面白い画が撮れる
28mmは画角フルに使って構図を考えるけど
24mmだと周辺に余裕を持って考えられる
パースのつき方が28mmより強いから
被写体配置に悩むけど
センサーの角度次第で画が大きく変わる点が
今までの撮影スタイルの中では斬新で
それがとても楽しかった
X-H2S XF16mm F1.4 R WR
帰宅して大きい画面で見た時
歪みを直したら面白い写真になりそう
と思って最初の1枚をザッと直してみたら
存在感のある画になったと思う
広めに撮って歪みを直すと
ワイドなのに標準〜中望遠くらいで撮った感じになって印象的な写真になると感じた
これはハマる…!
特にX-H2Sのとても見やすいファインダーは
この撮影にとても役立ってくれた
1枚撮って違和感に気付いて撮り直す
ではなく、撮る前からファインダー内で
違和感に気付いて構図を考え直す
速いテンポでシャッターを切ることが出来た
高性能なカメラはそれだけシャッターを切るまでのスピード感が速く
撮りたいと思った写真に近付く為に
チャレンジできる回数が増えるということだと思う
つくづくX-H2Sの魅力に惚れている自分がいる
X-Pro3を手放せば明日にでも買えるけど
それだけは絶対にダメだと自分も周りも
強く言い聞かせてくる
それはしないけど…早く欲しいぜX-H2S