GFX50SⅡを買って間もない頃は他のレンズを購入する余裕なんてなくて、しばらくはキットレンズのGF35-70mmで撮影してた
購入から1ヶ月は遠出することなく、主にみなとみらいあたりでスナップを撮ることが多かった
10月下旬になると山梨では紅葉のシーズンになり大体毎年紅葉まつりが開催されるので、キットレンズだけでは心許ないが他に機材もないので単騎決戦となった
GFX50SⅡ GF35-70mm
収差を承知で絞り開放
ボケ感よりも立体感が目立ち、被写体のエッジがくっきりしてるもののギザギザしない
無理やりシャープネスを上げたような仕上がりにならない
そんな写りに思わずため息が出た
ボディ買ったら付いてきたみたいなレンズなのにこんなに写るなんて…と
このあとGF63mm、GF100-200mmを購入するけどGF35-70mmは手放す必要を今のところ感じてない
GF45-100mmあたりが手に入るならってとこだけど先にGF80mmと GF20-35mmからかな
どれを付けてもうっとりする描写…
ラージフォーマットの立体感はボケ感との共演が織りなすリアリティーの高い実写感溢れる世界だと思う