夕刻のスナップではノスタルジックネガを使うことが多い
自分のGFX50SⅡのC1はノスタルジックネガになってる
今となってはGFXの特権ではなくなったけど、それを抜きにしてもノスタルジックネガの色味はとても好ましい
あれはあれでいいとは思うけど
あれの反対側にいるのがノスタルジックネガだと思ってる
それを選ぶことが時代にあったものではなく自分の為のものって感じがして好き
GFX50SⅡ GF35-70mm
これもGFX50SⅡを買って初日に撮った写真
この時意外とAF速いからコントラストAFでもそれなりにイケるなーって思った
先日のブログ
https://koyuki-fujifilm.hatenablog.com/entry/20221010/1665406577
に載せた写真を撮るほんの数分前なので16時半頃の写真
斜陽に焼かれる地面も2人を包む夕陽も
強すぎず硬すぎずちょうどよい温度感で残してくれる
ノスタルジックネガの魅力のひとつだと思う
ノスタルジックネガで撮った写真はどこか温かみがあって、それでいてやはり懐かしさがある
記憶を記録として残す為にもマッチしているような気がする
だから積極的に使いたくなるフィルムシミュレーションのひとつ
新しいボディの購入理由にもなるフィルムシミュレーション
次は一体どんなフィルムがモデルになって登場するのか、楽しみだ