夜景といえば三脚
なんてのはもう過去の話
今は三脚なしの手持ち撮影で夜景撮れちゃう
10年前こんなこと考えもしなかった
それが実現しているだけでも驚きなのに
今や普通に手持ちで夜景が撮れてしまう
手ぶれ補正の進化は撮影の概念をことごとく変えてゆく
それをGFX50SⅡで目の当たりにした
GFX50SⅡ GF35-70mm
F11、S.S1.4秒
これが手持ちで出来てしまう驚き
長秒露光のハードルがぐっっっと下がった
もちろん完全な結像を求めたら三脚があった方がいいのは間違いない
ただ最近三脚不可になってしまったとこも増えてきたので、手ぶれ補正が進化するのは撮影者にとっても撮影地にとっても優しいことだと思う
デジタルカメラの進化を感じた1枚だった