今日はスタジオ練習の日だった
来月ライブがあるというのに新曲は未完
大丈夫なんだろうか…
練習時間短いからセトリ決め直しも可能性のひとつとして考慮せねば
台風が過ぎ去ったものの天候は微妙で蒸し蒸しするから
カメラとかレンズとか楽器とかコンデンサーマイクとか
心配になっちゃうね
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さて今日の話題「TX-1」
X-T1じゃないよ、TX-1だよ
実物を触れたのマジで感動
X-Pro3のカタログを見たことがある人ならきっとピンと来るはず
職場だったけどあまりに嬉し過ぎて思わずX-Pro3のカタログ(個人保管用)と一緒に記念撮影しちゃった
かっこいいよねぇ
今中古で買うと44万するのホント恐ろしい…
買ったところでフィルムは高いし、継続して使うには難しいところあるよなぁ
TX-1はいわゆるフルパノラマ機
詳しくはこちら…と言いたいところなのだけどTX-2のページしか見つからなかった
一応載せとく
コンパクトフィルムカメラに搭載されてた“なんちゃってパノラマ”じゃなくて、ガチパノラマ
X-Pro3のカタログを見た時にTX-1の存在を知って、いつかフルパノラマで撮影してみたいなぁって夢見てたら
GFXでフルパノラマ撮れるってなってとても感動したんだよね
(それ考えるとGFXコスパいいのか)
ちなみにSIGMA fpも同じくこのパノラマの比率を用意されてるからこのふたつにはシンパシー感じてる
デュラテクトシルバーでGFX50R II発売されたらマジで富士フイルム最高だ!ってなる
歴史あるメーカーだからこそ出来ることがある
だからこそ、Xマウントカメラには歴史を継承したモデルも積極的にやって欲しいんだよね
金になる超望遠ユーザーに売り込むための機種や高性能マシンも良いけど、歴史の中で写真を撮り続ける人だっているし、それを良しとしてきたメーカーだと思ってる人だって少なくはないはず
数字を作る為に必死なのは分かるけど、量販店ばかりに供給して中国人バイヤーに売らせる商売してたら失うものもあるよ
歴史に残るカメラをこれからも作り続けてほしいなと思う
プロダクトとして賞を取るとか世界的な話だけではなくて、富士フイルムのカメラを使う人々の人生という歴史の中にしっかりと残るようなそんなカメラをこれからも作り続けてほしい
自分にとってX-Pro3がそんなカメラなようにね
歴史あるTX-1を触って、そんなことを思った