昨日の晩から酷い腹痛で
今朝も6時前に腹痛で起床
最近お腹弱いなぁ…
薬に頼りたくないような
さっさと解決してしまいたいような
複雑な気持ち…
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さて今日の話題「中望遠」
うちには広角は21mm
望遠は180mmまでの画角のレンズがある
そんな中から今日は中望遠の画角の話
中望遠レンズの魅力は
そこまで大きく重たくはないけど、人間の目では実現できない非現実的な画を生み出せる点だと思う
35mmや50mmは日常を記録する上でシンプルでいい
構図やら絞りやらにこだわりすぎて撮影できなかった1枚があると悔しいと思ってしまう
中望遠や望遠は大体の場合で何か意図があって使う画角だと思う
被写体の一部分であったり、強調したい部分を
より分かりやすく伝わりやすくする為
だからこそ特定の被写体がある人にとっては
扱いやすいのだと思う
X-H2S Takumar 55mm F1.8 (後期)
中望遠スナップをMFでやる日が来るとは…
それもX-H2Sがなければチャレンジする気にならなかったかもしれない
電子シャッターでも動体歪みしにくい積層型センサー
Xマウントで最高のファインダー
強力な手ぶれ補正
オールドレンズを楽しむには最高峰のカメラ
まだまだやることが多いので
なかなかゆっくり楽しむ余裕がないけど
オールドレンズだけ持ち出して撮影に行きたい
そう思えるくらい楽しい
XマウントだとやはりXF56mm F1.2 が
中望遠レンズとしてはポピュラーかもしれない
新旧どちらもいいレンズだけど
今から買うなら新型、つまりはWRの方がより撮れる画が増えるのでお金をかける意味があると思う
XF50mm F1は…大きくて重たいけどあれは素晴らしいレンズ
詳しくはモアイさんのブログで
意外とユーザーを見かけないのがXF50mm F2 R WRなんだけど
最短撮影距離が39cmと寄れるので
大型のレンズはちょっと…という人や
中望遠レンズ欲しいけど高い……という人にはオススメ
ボケも結構綺麗だし、寄ればボケ量を稼げる
用途や目的、自分にあった使い道で選べるレンズがたくさんあるのが富士フイルムの良いところ
ボケや解像度も大事だけど
まず撮影を楽しむというのが大事だと思う
可能な範囲での楽しみ方で楽しめたらそれがベストだと思う
広角や標準の画角で撮っている人は
ぜひ中望遠の画角を試してみて欲しい
きっと撮影が楽しくなるはず