XF23mm F2 R WR
今日はレコーディング
いよいよ自分のギターパートを録る
セルフレコーディングで
最終的な調整だけ外部委託
お金をかければいいものができる確率が上がるのは間違いないし、お金がかかる委託先も研鑽を積み続けているだろう
でもなるべく自分たちでやりたい
クオリティだけが全てではないからこそ
自分が続けている意味がある
だから今日は自分にとって新たな1歩を踏み出す日
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さて今日の話題「XF23mm F2 R WR」
このレンズを最初の1本に買う人はどれくらいいるのだろうか
そもそもみんなの最初の1本は何だろう
XF18-55mm?
それともXF16-80mm?
やっぱXF35mm F1.4 R?
最初の1本ってすごく重要だと思ってて
マウントを替えた時、最初の1本が良ければそこから拡充してシステム構築…
ってなるんだけど、微妙だと割とすぐマウント替えてた
X-S20から富士フイルムをスタートした人は周囲にもいるし、SNSを見ていると結構多そうなイメージ
最初の1本がXCシリーズというのもあれはあれでよく写るから良いのだけど
XFシリーズの方がやはり富士フイルムらしさを楽しめるとは思う
絞りリングをカチカチ回したり、金属感のある外装を愛でたり…
そういうのも大事だと思うんだよね
Xマウントにどハマりしたきっかけの1本
自分はXF56mm F1.2 Rだった
あのレンズがなかったらここまでカメラに夢中になることはなかったと思う
でもスタートの1本はXF23mm F2 R WRだった
X-Pro3 XF23mm F2 R WR
JPEGをLightroomにバックアップも兼ねてアップして露出や色調を微調整
フィルムシミュレーションはクラシックネガ
まるでオールドレンズの用に絞りで描写をコントロールできるこのレンズは
XF35mm F1.4 Rに似てる気がする
最初の1本を6年振りに使ってみたら
構図や設定、被写体の見つけ方
その他諸々の価値観などなど…
自分がアップデートされてることが分かって
とても気分が良いので
カメラを始めた頃の機材を久々に使ってみると新しい発見や自分の軌跡みたいなものが見ることができるのでオススメ