明日はいよいよMacbookが届く
中古だけど…
パソコンなんて中古で充分
所詮、道具だし
セットアップしたら
8日のレコーディングの為に
テストしておかねば
そんな最中、職場でフィルムの作例を撮ることになったので
久々にOM-1の登場
処分しなくてよかった…
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さて今日の話題「instax mini Evo」
買ってしまったよ、初チェキ
X-S20やXF8mmのあとしれっと発売になった
instax mini EvoのBROWNカラー
何故かBLACKにもNewって書いてあって
なんのこっちゃと思いきや
USB-C対応してる‼︎
こんなん買いますやん
microUSBなのが購入に至らなかった従来機
デザインやサイズ感、用途や金額
その辺含めて良い感じだなーと思ってたから買おうかと思ったけどmicroUSBってのが……
でもUSB-C対応したのなら
これはもう買うしかない
即決購入した
チェキの印画紙、結構好き
あの光沢感とか白フチのサイズ感とか
色々と刺さるんだよね
コンタクトシート風とかもあるみたいだけど
ひとまずスタンダードなのを買ってみた
instax mini Evoでやってみたいことがあって
GFX50SIIのデータをinstaxでプリントしたらどうなるのか…
めっちゃ気になってた
外部データはピクセル数が落ちるようなんだけど、そもそもの印刷が小さいからピクセル数落ちても平気
とても綺麗に印刷できてハマってしまった
物理的に自分の写真が手に取れるというのは
形や大きさ問わず充足感がある
プリントすることが全てではないし画面だけで楽しむのが全てではなく
形にこだわるというのはゴールにこだわるということ
達成感の度合いが全く違うと思う
GFX50SII GF35-70mm F4.5-5.6 WR
最近なるべくGFXを使うようにしていて
物撮りには向いてるようで向いてないけど
生々しさが全然違うから描写は満足
(被写界深度深くしにくいから難しい)
instax mini Evoはクラシカルな外観なのに
液晶があり、外部メディアに記録できて
ホワイトバランスも選択できて
顔認識機能すらついてる
フィルムシミュレーション的なものと
エフェクト機能もあるトイデジ的存在
レンズの画角は28mm(35mm換算)
得意な画角
軽く使って思ったのは仮想GRⅢ
いや、描写や画質、サイズ感等でとても比較すべきカメラではないように思うけど
気軽さという目線で語れば悪くない
GRⅢは少しガチすぎる(値段もね)
お気軽スナップシューターとしても
instax mini Evoは推せる…かもしれない
AFは遅いけどそれもまた気が抜けていい
しっかり撮りたいならX-Pro3もあるし
X100Vの欲求をチェキで埋めるという
キチガイな発想だけどこれは面白くなりそうだ
ちなみに初めて触った時のこと
レリーズボタンの感触が独特すぎて
半押しが分かりにくくAFする前にシャッターが切れてしまった
理解すればなんて事ないけど
最初は手こずるかもしれない
SDからうまくデータを読み込めたら
作例を載せると思うのでお楽しみに
お気に入りの写真を印刷してみた
画面では伝わりにくいけど
そこそこ高精細で少しコントラストが低く出るみたいだ
こうして形になるとやっぱ満足感がある
写真を撮り続ける上で大事なことだと思う
写真の楽しみ方をまたひとつ見つけた