この2週間、腹痛で起きることが多くて
なんとなーく原因は食べ過ぎとかお腹が冷えたとか
その程度のことな気がしていて
でもそんなことが増えてきたから
加齢には抗えない部分もあるなぁ、と
休みの前夜だからまだいいけど
食べ過ぎ&冷房の設定温度には
注意が必要だな
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さて今日の話題「FILM & DIGITAL」
文字通りフィルム写真とデジタル写真のお話
この記事を読んでくれている人は
デジタルカメラからスタートした人だろうか
それともフィルムカメラからだろうか
自分はフィルムカメラではなく
携帯電話のカメラ機能(ガラケーだった)
からスタートした人
言うなればデジタル
では、フィルムで写真を撮ったことがない人
実はこれもほとんどいないと思う
きっとみんな写ルンですを使ってフィルムで写真を撮ったことがあると思う
もしかしたらこの写ルンですデビューから写真にハマってフィルム写真からスタートした人もいるかもしれない
フィルムでしっかり写真を撮ったことない人
でも興味があってフィルムカメラに手を出してみたい人
それなりにいるかもしれない
でもすっかり高くなってしまって
お金に余裕のある限られた人が扱えるものになってしまった
自分も今ではフィルムで撮影していない
というのも
正直フィルムシミュレーションがあれば満たされてしまう
Canon EOS-1V EF70-200mm F4 L IS USM
film:KODAK E100
X-H2S Takumar 55mm F1.8 (後期型)
フィルムで撮った写真は2021年の6月下旬
X-H2Sで撮影した方は先月の下旬
E100はリバーサルフィルムながら
スキャン時に階調を調整しやすくて融通の効く
ネガフィルムのようなポジフィルムという印象
これを富士フイルムのフィルムシミュレーションで再現するならばクラシッククロームか
もしくはPro neg Hiあたりだろうか
X-H2Sの写真のフィルムシミュレーションはPROVIA
オールドレンズとの組み合わせで
デジタルでのフィルム再現のハードルが下がったように思う
デジタルでフィルムを再現するというのが流行った(?)時期があったけど(今もあるのかな?)
好きな色調に対していかに少ないプロセスで辿り着くかというのは誰しもが考えることだと思う
きっとLightroomでプリセットを作ったりしてる人もいたと思う
こだわりを持って取り組むことはいいこと
それはその人がやりたいことであって
もし仮に他人がそれを享受する時、きっとそれはもっとシンプルでインスタントな形になってると思う
フィルムもまたシンプルでインスタントなものだと、ここ数年では特に思う
フィルムもデジタルもどちらも存在意義があって、どちらも魅力はある
否定はしないし、どちらも肯定する
けど、フィルムの値段だけはちょっと無理だなぁ……
フィルムが値下がって
C200やProimageが400円とか700円で買えたり
AGFAがVISTA200を600円くらいで復刻してくれれば…
その時はCONTAX買ってCarl Zeissでフィルム!!
ってムーブも起こしたくなる
プロセスをいかにシンプルに出来るか
という点でいうならば
ネガ現像がある時点でもう手間なんだけど…
それでもフィルムで撮る魅力はある(安ければ)
写真の楽しみ方は人それぞれ
フィルムで撮りたいけど高いからなぁ…
と言う人は富士フイルムのカメラでしょ
フィルムシミュレーション、ほんとにいい機能だと思う
今はそれで楽しめてるから、それでいいのだ