今日は休み
家のことをやりつつ、動画編集
ギターを弾きたいとこだけど
指を負傷したのでしばらく休止
今年はいろんなことが進んでゆく
こぼしたくないものばかりで
毎日が貴重すぎて
疲れてしまう時もあるけど
なんとか走り切りたい
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さて今日の話題「XF23mm F1.4 Rの描写」
XF23mm F1.4 Rの描写は独特だと思う
他のレンズと比べても少し違う
繊細だけどしっかりしてる部分もあって
柔らかくもあり太くはないけど芯がある
使えば使うほどハマっていくレンズ
例えばXF35mm F1.4 R
このレンズはXF23mm F1.4 Rに比べて柔らかくて繊細な方だと思う
コントラストも比べて低く、よく言えばフラットな描写なので扱いやすいのかもしれない
XF23mm F1.4 Rは程よく整ったバランス型
これが購入から約1ヶ月使ってみての印象
X-H2S XF23mm F1.4 R
こちらは鎌倉にあるヨリドコロというお店
先日の記事で紹介したDRESSY ROOM & Tea
koyuki-fujifilm.hatenablog.com
と同じ日に訪ねたお店
有名なのは稲村ヶ崎の方だろうけど
個人的には店内が明るくて整っている由比ヶ浜のお店の方が好み
魚の旨みが閉じ込められた干物は噛めば噛むほど魚の魅力を味わえる
他にもいろんなメニューがあったのでまた訪れたい
XF23mm F1.4 RはXF23mm F2 R WRと比べて最短撮影距離が長く28cmと寄れる方ではない
この時の撮影も最短撮影距離でフォーカスすることが多く、卓上の食べ物を撮るのにギリギリで撮影できていた
最短撮影距離で撮影しても解像度が高いのもこのレンズの魅力
その上、絞り開放から解像度が高い
たしかに寄れないけど必要十分
解像度とボケのバランスもよく扱いやすい
描写力の為のサイズだとすれば納得できる
以前はXF23mm F2 R WRの方が扱いやすいのではないかと思ってた
でも今はどちらも扱いやすくて描写の好みで選べるのがいい
35mmの画角に慣れたおかげでいいレンズに出会えた
これからの撮影が楽しみになった
どちらもいいレンズなので35mmの画角が好きならどちらか手に入れるのをおすすめする