週末、天気悪いみたいだ…
天気予報を見て一喜一憂
心が忙しい…
GFXは全てWRになっているから
雨天でも撮れるけど
被写体慣れしてない人を雨の中
長時間撮るのは気が引ける
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さて今日の話題「ズームか単焦点か」
圧倒的に単焦点派である自分が
XF16-80mmを買ってみて思ったことそれは
便利だな
いや、当たり前だろ
でもねほんと楽
立ってるその場所から画角が変わって
構図の選択肢が増えるってホント楽だな
GFXではズームレンズの方が主力だから
別にズームレンズに新鮮味はないんだけど
Xマウントでは基本単焦点ばかり
それはあくまで機動力を重視していて
総重量が基本的に軽くなる単焦点レンズの方が
システムの有効性が高いと思ったのと
単焦点で構図を工夫しながら撮るのが好き
というのが理由
なのでX-Pro3には今基本的には
XF35mm F2がついてる
でも今回X-H2Sを購入して
動画とライブ撮影がメインの用途なので
ズームレンズを購入してみた
XF16-80mmは初めての購入
買取査定で触った事がある程度で
評判はそこそこ良かったので気になってた
もちろんXF16-55mmも考えたけど
テレ端がもう少し欲しかったのと
今中古高すぎて買う気が……
過去に買った時マップカメラで87,000円だったし……
ということでXF16-80mmを購入
まだ室内でしか触れてないんだけど
率直な感想は「嫌な感じはしない」
というのがちょうどいいかな
思いの外解像するし、ボケも悪くない
比較対象が単焦点レンズやGFXなので
あくまで悪くないという評価になってしまうけど
動画もライブ撮影も大きなボケ量というよりは
あとはシステムとしてどれだけ軽くできるか
ズームレンズと単焦点は同じ視点から
どっちが優れてるとか評価しにくいけど
Xマウントは特にメリハリつけてシステム構築できるマウントだと思う
特に単焦点レンズは画質にこだわっても
システムが肥大化することがあまりない
なのに恩恵は大きいから最高だなって思う
X-H2S XF35mm F1.4 R
絞り開放でもしっかり解像しつつ
シャドーとハイライトのバランスも取れて
第五世代は古いレンズもブラッシュアップしてくれる
各世代のセンサーに特徴があって好みもあるけど
第五世代は大きく進歩した感じがする
今までのレンズの価値観を変えてくれる
WR化されてゆく新しいレンズたちも良いだろうけど、過去のレンズたちも輝かせることができるボディのおかげでシステム構築の自由度が高い富士フイルム
改めてズームレンズもじっくり楽しみたいと思った