今日は本当に冷える…
身体の芯までキンキンに冷える
普段職場のベランダでタバコ吸いながら記事の下書きをしたりするんだけど、さすがに今日は外では指が思うように動かず……
今年も残りわずか
体調崩さずたくさん写真撮りながら年を越したいものだなぁ
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さて今日の話題「手ぶれ補正があれば」
今でこそIBIS搭載機も増え、よりフジノンレンズの真なる描写を楽しめるようになった
とはいえ、現行機種だとX-Pro3はレンズのOIS頼り
光量の少ないとこではどうしてもISOを上げたり絞りを開けたりしがち
ボディもしくはレンズに手ぶれ補正が搭載していれば少しくらいの無茶はできるが…
X-Pro3 XF27mm F2.8 R WR
手ぶれ補正非搭載の組み合わせ
これではやはり限界がある
結果絞り開放でFUJIFILM SQUAREの文字にフォーカス
開放では滲んでしまうのは仕方ない
本当はF5.6くらいに絞って被写界深度を深くしつつ、被写体ブレを起こせるくらいのシャッタースピードにしたかったが…
つまり手ぶれ補正があれば条件のよくない場面でも表現方法に頭を回せるほどの余裕ができるのだ
自分の場合それはGFX50SIIに任せていてX-Pro3は失敗も楽しめたらと思っている
ブレても写真、ブレてなくても写真
そのどれもが自分が撮ったのだから意味がある
手ぶれ補正があればより幅広く表現方法の選択肢が増えるということだと思う
今や必須機能とも言える手ぶれ補正
それは人によって価値観が変わる部分だけど
自分にとって手ぶれ補正はチャレンジ精神を奮い立たせる機能
好奇心をを支える土台のようなものだと思う
X-Pro4にIBIS搭載されたら買わないって人はいるのだろうか
自分は余程の革新的な悪しきブレイクスルーがない限り買うつもり
あ、でも動画機能非搭載とかなら買わないで代わりにX-H2S買うと思う
まぁ代わりに買う必要もないんだけど