XF27mmの扱い方
ようやくTwitterへの写真掲載とブログの記事更新が追いついてきた
これまでは記事更新を積極的にやってきたけど、これからは写真の掲載も両立していく予定
載せたい写真はたくさんあるからこの記事更新もこれからも長く続くはず
良かったらこのまま読んでもらえると嬉しい
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さて今回の話題「XF27mmの扱い方」
まるでXF27mmのことは何でも知ってる!みたいな言い方になってしまうけど
実際何度も買い直しては使い込んでるからそれなりにこのレンズの特徴は理解してるつもり
Xマウントを所有してる時はほぼ必ず持ってた
というのも以前は中古で買おうと思えばたしか2万くらいで買えた気がする…
その昔X-E1と旧XF27mmを中古で買った時
合計で4万くらいだった気がする
その当時はX-E1の中古がABランクで19,000円とかだったからXF27mmは2万くらい
とは言え今はWR化され絞りリングもついた新モデルが出ていてそちらはそんな低価格では手に入らないが…
とりあえず買っておくレンズとして定番だった
何より持ち出しやすさが一気に上がる
XF18-55mmもとりあえず買っておくレンズの定番だが、持ち出しやすいかと言われると何とも言えない
XF27mmは35mm換算で約40mm程度の画角
この画角がなぜかしっくりくる
無理しなくて良いと言えるし
無理しても良くも悪くもなりにくいとも言える
よりポジティブに考えるならば
シャッターを切るまでのスピード感が速い
とも言える
余計なことを考える必要がない
それは使い心地が良いと捉えることもできる
X-Pro3 XF27mm F2.8 R WR
1枚目はノーファインダー
ウエストレベルでストラップを引っ張って水平になるようにしてブレを軽減する為セルフタイマーでレリーズ
車の中に人がいたのであからさまに構えるのは気が引けた
2枚目以降はファインダーを覗いてしっかりフレーミング
こうしてみるとこの画角は自然なパースペクティブで撮影する事が出来る
目で見ているものをほとんどそのまま撮ることが出来る
日々の記録に向いているし無理をする必要がない
そのままを素直に撮るだけ
気楽に扱えるレンズ
無理せずピントが合ったらシャッターを切れば良いだけ
そういう扱い方でいいレンズ
初めてのXFレンズとしてはあまりオススメは出来ない
しかしXFレンズの魅力に取り憑かれた人ならばこのレンズの魅力も分かるはず
このサイズ感でAFで富士フイルムの描写
それがこのXF27mmの魅力だと思う