普段あまり薬飲まないし病院にも行かないけど
彼女が胃薬買ってきてくれたので
素直に飲むことにした
別に薬や病院が嫌いとか
自然治癒力にこだわってるとか
そういうこだわりはなく
寝てりゃ治る派なのだ
ともかく早く腹痛治したい
そんな火曜日
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さて今日の話題「Classic neg」
ご存知フィルムシミュレーションのお話
クラシックネガはX-Pro3から搭載されていて
当時はX-T3やX-T30にも搭載して欲しい
と要望をあげてる人がわんさかいたイメージ
残念ながら搭載はされず
念願叶って搭載されたX-T30Ⅱは
割とあっさり終売となってしまった
クラシックネガとの出会いはX-S10
それに関しては過去記事で書いてる
フィルムシミュレーション - koyuki. FUJIFILM Log
自分の大好きなフィルムである
SUPERIA X-Tra400
求めていたのはまさにこれだ
と思ったのと同時に
この時を境にフィルムでの撮影を辞めた
それくらいクラシックネガには満足してる
X-Pro3のカスタム1にはクラシックネガを登録してる
それくらい多用してる
X-Pro3 XF35mm F2 R WR
グレインエフェクト OFF
カラークロームエフェクト 強
カラークロームブルー 弱
ホワイトバランス AUTO
ダイナミックレンジ 100
ハイライト -1
シャドー -2
カラー +1
シャープネス 0
ノイズリダクション 0
明瞭度 -1
これをLightroomにいれて好みの補正をしたのが
シャドウを持ち上げ、ハイライトを抑え
彩度を上げてかすみ除去を少しかける
なのでX-Pro3のクラシックネガの設定を
カラー +2
シャープネス +1
に変更してみた
あくまでシミュレーションだし
デジタルだから完全なX-Tra400ではないし
別にそこまでフィルムの面影を追ってもない
ただこの雑なフィルム感が好きで
ついつい使いたくなってしまうのだ
RAWも残してるのでX-Pro3のカスタムは
ガッツリ色味をいじってるものが多い
非搭載ではあるけどエテルナの彩度を下げて
高コントラストにし明瞭度ぶち上げたものを
エテルナブリーチバイパスとして使ってたりする
でも最近は何故かPROVIAで撮ることが増えた
あの正しいのに懐かしい感じが
どこか好きでついつい使いたくなる
富士フイルムのフィルムシミュレーションは
ほんとに素敵な機能だと思う
この機能がなければ富士フイルムのカメラを
そこまで好きになれなかったと思うし
なんならカメラもそこまで好きにはなれなかったと思う
フィルムシミュレーション、いい機能だ