エテルナブリーチバイパス、とても好きなフィルムシミュレーション
以前営業の方と一緒に来たFFISの方とフィルムシミュレーションの話をした時
「エテルナブリーチバイパス使います?」
って聞かれて
「割とよく使いますよー」
と答えたら驚かれた
そんなに人気ないのだろうか…
あの雰囲気好き
クラシッククロームでは成し得ないあの排他的は雰囲気を作れるのはエテルナブリーチバイパスだけ
そう思ってる
GFX50SⅡ GF63mm
このレンズは絞り開放から解像度がとても高い
その割にはキツイ描写にならないのでとても重宝してる
エテルナブリーチバイパスにする時はシャープネスを上げて撮ることが多い
このレンズならば多少上げても画がガビガビしない
それどころかシャープネスを上げたことを感じさせずにエッジが強調される気がする
さすがは全群繰り出し
ラージフォーマット版XF35mm F1.4
とても信頼のおけるレンズ
エテルナブリーチバイパスの雰囲気を出しつつ、どこかお淑やかにそつなく綺麗に写してくれる
エテルナブリーチバイパスもまたレンズとの相性というか、より自分がイメージしてるシミュレーションの雰囲気がレンズ毎に変わると思っている
描写の違いがあるからこそフィルムシミュレーションひとつで変わる世界がある
それもまた富士フイルムの良さだと思う