ありがたいことに10,000PV到達して
達成感に満たされてる
今自分が取り組んでいることが
未来にとっての一歩目である
そう思いながら毎日書いてる
テーマが富士フイルムのカメラとレンズじゃなきゃ到底こんなに続くことはなかったと思うけどね
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さて今日の話題「夏、それは暑い」
みたいなニュアンス(知ってる人いるだろうか)
職場の近辺を1日に何台も救急車が往来してる
熱中症のレスキューだろうか?と
連日の酷暑、外出には危険が伴う…
でもそれは人だけではなくカメラも同じ
直射日光が当たればカメラもあっという間に高熱になり動作が鈍くなったり最悪フリーズする
先日、九十九里浜でMV撮影をした時
まだ5月末だというのに30℃近くまで気温が上がったんだけど
直射日光を受け続けたX-H2Sのサブ液晶が突然チラつき始めてボタン操作の反応が鈍くなったことがあった
結果フリーズしたのでバッテリーを抜いて対応したのだけど
その時カメラにハンドタオルをかけて直射日光を防いだらそのあとの撮影はフリーズすることなく無事に終わった
ブラックカラーのボディに直射日光は危険だと
今年強く思った
X-Pro3 XF23mm F2 R WR
茹だるような暑さの中
しんどそうな顔をしながらしんどそうなじいさんを撮る
顔を見れば99%くらい伝わる暑さ
夏は苦手だ、早く終わって欲しい
この組み合わせだからこそシャッターを切ろうと思えたと思う
X-H2SとXF23mm F1.4 Rだったらカバンから出してなかったかもしれない
人にもカメラにも厳しい夏
撮影したい気持ちが過ぎると痛い目に遭うかも…
適度に休みながら安全第一
というのが夏の撮影を楽しむ最低条件なのかもしれない
みんなも熱中症には気をつけて