koyuki. FUJIFILM Log

富士フイルムのカメラとレンズの感想文みたいなブログ

スナップ撮影の時

天気いい日が続いて少しずつ夏になっていく

これくらいの暑さだったら耐えられるけど…

 

自分が子供の頃は最高気温が28℃ってだけで

ニュースで大騒ぎしてたなぁ

 

明日の撮影、無事に終わりますように…

 

 

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さて今日の話題「スナップ撮影の時」

 

スナップ撮影において自分だけに課している

ルールのようなものがあると思う

その根本にはおそらく

他人に迷惑をかけない

というのがあると思うんだけど

(全ての人がそういうわけでもない)

 

自分は撮っていると悟られないよう

ギリギリまでファインダーは覗かない

というルールで撮ってる

 

先日の肉眼の画角の話にも通ずるところがある

 

歩いてて被写体を見つけた時

どうフレーミングするか肉眼で判断して

手元で設定を確認して

構えたらすぐ撮ってカメラを下ろす

 

なるべくこれを心がけてる

これがルールやマナーとかそういうのではなく

自分があまり人の目線がレンズに向いてるスナップ写真が好きではないのと

自然な様子が切り取られてる方が好きだという

単純に好き嫌いの話

 

もちろんその副産物として

立ち止まる時間が短いので他人の邪魔になりにくい

というのもある

 

撮影してる様子を見て自分が撮られたと勘違いして詰め寄る人も中にはいるかもしれない

(今のところ詰め寄られたことはない)

 

その上でやはりAFスピードは重要だと思う

 

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X-Pro3  XF35mm F2 R WR

 

横浜国立美術館の前にある大きな通り

あの辺りはスナップを撮るのに気を遣うことが少なくてとても楽

 

立ち止まって辺りを見渡して

その範囲で撮れるものを撮る

その時カメラを構えてると

やはり目立つ

なので肉眼で判断するというのは

自分の撮影スタイルにとっては重要だし

その中で出来上がったスタイルだと思う

 

一瞬一瞬で変わる周囲の世界の様子を切り取る時

AFがもたつくようでは撮れないものも出てくる

MFレンズなら潔くなれるけど…

 

XF35mm F2 R WRはAFスピードが1番の長所だと思う

 

35mm換算およそ50mmの画角が好きな人は

こちらも検討してみる価値はあると思う