昨日は恵比寿ガーデンプレイスにある
東京都写真美術館に行ってきた
高校の同級生の作品は
入ってすぐ左に展示されていて
もう10年以上会ってないけど
写真から何か感じられた気がする
それとは他の人で職場で自分がスキャンした
フィルムの作品も展示されてて驚いた
やけに見覚えるなぁ…と思ったら
まさかの自分がデータ化した写真
自分の小さな仕事が
世に作品を送り出すひとつのステップだと思うと
ひとつひとつ丁寧にやらねばな、と思った
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さて今日の話題「X-H2S × XF35mm F1.4 R」
Twitterにも書いたのだけど
X-H2Sのボディの力で
全群繰り出しのXF35mm F1.4 RのAFが
格段に速くなっていると感じていて
X-T4につけた時でさえその速度に歓喜した
更に速くなるなんて…
AFの速度がレンズの価値の全てではないし
自分の価値観で言えば3割くらい
その価値観は今後も変わらないとは思う
(焦点距離にもよるけど)
当たり前のことだけど
AFが速いと撮りたいと思った瞬間を
撮り逃してしまうことが少ないんだな
と改めて実感
第5世代の実用性の高さ、段々と理解できてきた
X-H2S XF35mm F1.4 R
窓に映る人は写真を撮る為に立ち止まっていた
構図を考えているんだろう
撮り終わったら動いてしまう
早くシャッターを切らねば…
X-H2SのAFスピードの速さに感動した1枚
シャッターを切ってファインダーから目を離した時には既にこの人は歩き出していた
あと少しAFが遅かったら被写体ブレを起こしていたか、もしくは写ってなかった可能性すらある
描写が好きなレンズで
AFスピードにストレスを感じることなく
撮影ができる
X-H2Sはとても強力なパワーがあるカメラ
ふと思ったのは
このセンサーでX-Pro4作ったら……
正真正銘、最強のスナップシューターになれるのでは…?
と思ってしまった
形と大きさが大げさに変わらなければ
固定のファンは買い続けるであろうX-Proシリーズ
自分もなんやかんやでシリーズ通して購入してるのはX-Proシリーズだけ
このAFがX-Proシリーズで実現したら…
と、つい夢を見てしまう
そんな夢を見させてくれるカメラ
それがX-H2S