koyuki. FUJIFILM Log

富士フイルムのカメラとレンズの感想文みたいなブログ

GFX

今日は寒かったなぁ…

昨日の寿司屋で買ったぶり大根と

さっきスーパーで買った鰹のたたき

これから夕飯

 

明日は休みなので

1日ずっとDTM

慣れない鍵盤での音源作りだけど

苦手から逃げてたら進歩はないから

ギターは置いて、シンセで録音

 

 

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さて今日の話題「GFX」

 

 

タイトルの通り、GFXのお話

 

当ブログで散々GFXの話をしてきた

もはや書くことないんじゃないかってくらい

それでも、撮る度に思うことがある

 

それは…

 

「GFXで撮って良かった」

 

これだね

 

何度となくGFXの描写に

驚き、喜び、感動したことか

 

そしてそれはポートレートや風景だけでなく

スナップでも感動するのだ

 

 

f:id:music_to_camera:20230215222702j:image

 

 

GFX50SⅡ  GF80mm F1.7 R WR

 

豊かすぎる階調

 

今まで諦めてたシャドウ

質感が失せたハイライト

そしてどちらも選んだ結果

メリハリのないまぬけな画になる

 

そんな固定概念を

妥協してきた過去を

GFXは塗り替えてくれた

 

人間の目は750万から1,000万色を識別できるらしい(ピクセルという言葉を調べて知った)

 

GFXを使って思ったのは

こんなに色って豊富なんだ

ってことだった

 

何度も言うように

バッキバキの解像度が魅力ではなく

豊富な色がまるで湧き出ているかのように

1枚の画に込められている

GFXは自分の知らなかった世界を

深い深い色の海を見せてくれた

 

これに感動しないわけがない

 

何気なく撮った1枚にも

丹精込めて撮った1枚にも

そして反射神経で撮ったスナップにも

 

感動するポイントがある

 

GFXとの出会いで色のことをより考えるようになった

写真への向き合い方も変わった

 

GFXとの出会いは自分の写真人生を大きく変えた

 

大袈裟ではなく、心からそう思う