koyuki. FUJIFILM Log

富士フイルムのカメラとレンズの感想文みたいなブログ

10月総括

koyuki.です。

 

今日は10月の総括記事です。

お暇な時にでも読んでください。

 

10月はイベント(車検など)や動画撮影等があり、個人的な撮影がほとんど出来ない期間でした。

その中でもF100とAF-S 24-85mm Gの動作確認と描写チェックが出来たのはとてもよかったと思います。11月にはアーティスト写真の撮影もあるのですがフィルムでも撮ろうと思います。

 

X-T5とX-S20の受注停止というのが話題としては1番大きいかとは思います。ヨーロッパ等では普通に販売しているという話もチラホラと聞くのでやはり円安の影響が大きいのでしょう。海外で作って日本で売って少ない利益を出すより、そのまま海外で売った方が得が大きいのならそりゃ海外で売るでしょう。自分ならそう判断します。いくらユーザーの声をしっかり聞いてくれる印象があって、文化的貢献度の高い会社でも主の目的は商売して利益を生み出すことですから仕方のないことだと思います。ちなみに自分の職場には頻度は高くないけどX-T5もX100Vも入荷してます。

 

Nikon Zfが発売になったのもほんの数日前。
実機を触った感想は「デカい」でした。もちろんそれ以外にも思うところはありますが、富士フイルムがやらなかったクラシックデザインのフルサイズセンサーのカメラという道を歩めるのはやはり老舗であるNikonがふさわしいと思います。
あれはレンズを選ぶ機種だと思うので、いろんなレンズを楽しむというよりはあのボディを楽しむという感じになるのではないかと思います。

 

SIGMA 10-18mm F2.8 DC DNはかなり魅力的なレンズだと思います。
あの1本でスナップに出かけるのもアリかと思えるほど、いい画角だと思います。価格はおそらく半年以内にある程度下がるでしょうから待ちます。

 

自分の中ではこのあたりが印象的な10月でした。

では最後に10月に撮影した写真を載せて終わります。

 

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秋の空は柔らかなトーンで撮りたくなりますね。その微妙なグラデーションをしっかりと描写できるのもさすが富士フイルムだと思います。

11月はX-T5、XF30mmマクロのレビュー記事等で更新していく予定です。

お楽しみに!