あっという間に3月
早くね……?
3月はたくさん写真撮りたい
と言いたいけどライブがあるからなぁ…
高校の時の同級生が写真の賞を取って
東京都写真美術館にその作品が展示されたので
見に行くついでに都内にスナップ撮影に行きたいところではあるが…
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さて今日の話題「135mm」
これはフィルムの話ではなく
XF90mmの画角の話
最近TLで何かと話題になっているXF90mm
当ブログでも散々、飽きるほど
いや呆れるほど褒めちぎっているレンズ
改めて何故なんだろう…と考えてみると
XF90mmが扱いやすい理由が分かった
35mm換算135mmの画角は
一見扱いが難しいように思える
焦点距離が長くなればブレる確率も上がる
人間の視野よりも圧倒的に狭い画角は
被写体の捉え方も変わる
XF90mmは最短撮影距離が60cm
標準の画角ならば60cmは遠いけど
135mmの画角ならばグッと被写体が近くなる
ちなみに他社のAFの135mmは
Canon RF135mm F1.8 IS USM→70cm
Carl zeiss batis 2.8/135→87cm
SIGMA 135mm F1.8 DG→87cm
(他にもあるとは思うけど割愛)
ということで135mmの画角でAFのレンズだと
XF90mmは1番寄れるレンズということになる
これが使いやすさに繋がっていると思う
たかが10cmされど10cm
この10cmがXF90mmが扱いやすいポイントだと思う
それに加えてIBIS搭載機が増えてきて
XF90mmに限らず単焦点レンズの扱いが簡単になった気がする
この135mmの画角は
富士フイルムだからこそ扱いやすい
Xマウントユーザーの人には
もれなくオススメできる
良いレンズだと思う
X-S10 XF90mm F2 R LM WR