MV編集も仮だけどなんとかエンドロール
いやー、今回はほんと機材に助けられた
むしろ機材任せで撮りきったと言っても過言ではない
X-S20が同等のAF性能を持っているのなら
間違いなくエントリー機ではなくハイアマ機
ガッツリ撮りたい人にはしばらく使い込めるいいカメラではなかろうか
まぁX-H2Sからの買い替えはありえないけどね
明日X-S20実機触れるから
隅々までチェックしようと思う
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さて今日の話題「ちょうどいいパース」
35mm換算で50mmの画角のパースペクティブってちょうどいいなって話
最近何かと画角画角をアホみたいに繰り返しているけど
カメラを、撮影を、写真をマンネリ化させないようにするのに
一番シンプルなのは画角を変えることだと思ってる
じゃあズームレンズ1本でいいじゃんって?
14-180mm F2.8程度のスペックが600g下回って20万円以下ならそれにするよ
でもそうはいかないのが現代のカメラ情勢
そんなスペックの機材が出る頃にはAIが発達しすぎて写真を撮る意味が薄れているかもしれないね
それはさておき
50mmのパースがちょうどいいなって思うポイントは
肉眼で見てる状態とあまり変わらないから撮る時も後から見た時も違和感がない
これかな
X-H2S XF35mm F1.4 R
特に手すりのパースが自然だなって思う
これは撮影距離やアングルによって変わるだろうけど
さっと構えて撮りたい時にもシャッターを切るまでがとてもスムーズ
湾曲収差も少ないことが多い画角だから撮影が楽な画角だと思う
ちなみにこの時のフィルムシミュレーションは
エテルナブリーチバイパスを少しいじったもの
これに関しては別記事で説明しようかと思う
今回は50mmの画角のパースに関して話したけど
24mmの強めのパースも好きだし
85mmのぎゅっとした感じも好き
自分の目では実現しない世界を観れるのもカメラのいいところだと思う
最初に話した通りマンネリ化してきたら普段使わない画角のレンズを使うと
自分の新しいスタイルが見つかるかも
いろんな画角を試せる機会があるといいよね
トータルの機材がコンパクトで済むのも富士フイルムのいいところ
機材が重くて撮影が楽しめなかったらしんどいし
きっとそのうちカメラを持ち出さなくなるよね
さぁXF23mmを買ったら次は何を買おうかな