koyuki. FUJIFILM Log

富士フイルムのカメラとレンズの感想文みたいなブログ

動画機としてのX-H2S

今日はひたすら動画編集

機材購入の優先してるので

ずーっと無料版のDavinci Resolveで編集してる

 

プラグイン増やして色々やりたいけど

一定のクオリティで作れれば大丈夫な内容だし

 

あとはMVくらいだから特殊な演出も必要ないし

編集ソフトへの課金のタイミングわからん

 

 

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さて今日の話題「動画機としてのX-H2S」

 

TLにいるX-H2Sユーザーの人たちは

静止画での撮影が多いイメージ

とても優秀なカメラだから

撮りたいイメージを形にしやすくて

とても良いカメラだと思う

 

では動画機としてはどうなのか

 

自分は動画機を何台も使ってきたわけではないので、比較は難しいけど

過去使ってきたカメラの中では

ダントツに動画機としても優れてる

 

まず第一に放熱処理が素晴らしい

長回ししても電源は落ちないし

FHDならすこーしだけあったかくなるだけ

ノイズも少なくて映像は綺麗だし

内蔵マイクが良すぎて外部マイクを使う気にならない(インタビューとかは別)

 

そして最近手に入れたXF18-120mmとの組み合わせはもはや最強では?

あのズーミング機能もX-H2SならではのAF性能があるからこそ

 

ズームという撮影技法は

基本的には独特な表現とされていて

人間の目には出来ない動きだからだと言われている

なので不思議な雰囲気のシーンや違和感のあるシーン等に使うと効果的、と言われてる

 

でも富士フイルムが公式YouTubeで公開してるショートムービーでは

ズーミングしながらクロスディゾルブさせてトランジションする編集をしていて

なるほどな…!と思った

ズームの使い方を模索すると編集だけではなく撮影でも個性的な映像が撮れそうな気がする

 

バッテリーの持ちも良くて

2時間の長回しでバッテリーが残り20%

これは優秀だと思う

 

これからもっと映像を撮っていこうと思う

まずはMV撮影

頼むぞ、X-H2S

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