CP+に行った人たちのツイートで
フォクトレンダーの情報を吸わせてもらってる
ありがたい
今年は自分は都合がつかず行けなかったのだけど
来年はいけたらいいな
毎年この時期普段来ないような人が
自分の職場である店を訪れることが多い
おそらくCP+帰りなのだろう
もしかしたらフォロワーの人の中には
いるのかもしれない
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さて今日の話題「望遠ズームのある暮らし」
別に望遠ズームレンズがあるから
ハンバーグが美味しく焼けるとか
ペットに懐かれるとかじゃなく
撮れる写真が大きく変わるぞって話
Xマウントユーザーの機材を見ていると
割と広角から中望遠くらいの単焦点で
撮っている人が多いと思う
それもそのはず
単焦点レンズの方が品揃えがいいのだから
しかしながら
望遠ズームは圧縮の度合いが調整しやすくて
その圧縮のおかげで人間の目では見ることができない世界を見ることができる
お手軽撮れ高レンズなのだ
今だとXF70-300mmが撮影倍率的に
遊べるのでオススメ
もしくは当記事お馴染みXF90mm
ズームは出来ないけどしっかり圧縮効果を出した写真が撮れるので単焦点主義の人にはそちらをオススメする
GFX50SⅡ GF100-200mm
何気ない日没の写真も望遠だから撮れる1枚
太陽の大きさと波の距離感が
程よく凝縮されて1枚の画としてまとまる
この写真で驚いたのは太陽の描写だが
GFXでなければハイライトを落としたら
変に薄くなってしまうことが多い
GFXだからこそ太陽の質量のようなものを残しつつ焼けた空をしっかり出して波にも陰影をつけることができていると思う
望遠ズームがあると何気なく撮った1枚も
非日常感のある写真になる
自分の写真にマンネリ感のある人は
ぜひ画角を大きく変えることをオススメする