koyuki. FUJIFILM Log

富士フイルムのカメラとレンズの感想文みたいなブログ

XF16mm と XF14mm

チャリ走懐かしい

当時まだガラケーだったから

処理スペック低くてメール受信したり

なんか更新かかったりすると

ゲーム画面の更新されなくて

穴に落ちてるってのがあったなぁ

 

チャリ走はスマホでも出来るようなので

同じように懐かしいと思った人

チャリ走?なにそれ?と興味を持った人

ぜひ一度やってみて

くだらないけどハマる人はハマるやつ

 

 

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さて今日の話題「XF16mm と XF14mm」

 

最近広角レンズにハマってて

最初XF35mmをつけるんだけど

気付いたら広角レンズに交換してる

 

X100Vめっちゃ欲しいけど

レンズ交換出来ないから

画角拡張しようと思ったら

コンバージョンレンズ必要なのが

ちょい不便だよな

まぁそのへん潔く使うからX100Vいいんだろうけど

 

ともあれ広角レンズブームが来てしまうと

途端にXF10-24mmが欲しくなる

先にXF16-80mmなのは間違い無いけど

MacBook Airと XF10-24mmどちらを先にするか……………

 

この2本を使ってみて感じた広角レンズの

楽しさと扱い方を話していこうと思う

 

 

広角レンズの楽しさは

当たり前のことだけど

目の前がほとんど全て写る

ということだと思う

 

広角レンズに対する苦手意識のようなものが

ある人には全員理解されると思うんだけど

色んなものが写ってしまうから難しい

これはたしかに正しい

難しさは確かにある

けどそれを解消してくれるのが

寄れるというスペック

ワイドに写るけど寄れる分被写体を大きく写せば他のものはあまり大きく写らない

だからあんまり気にならない

という結論になったのだ

 

最近バンド活動での写真を多く残すことにしてる

記録がいつか財産になる

これを確証する為に自分で試してる

その時はXF14mmを使うことが増えたし

結構気にいる写真が多い

 

好きな人たちを大きくドーンと写して

表情が良かったり

その時の雰囲気や状況が見切れることなく残せるのは見返した時思い出せるものが多い気がする

食べたものの写真だけよりその前のテーブル全体や店内の様子も写っているとより記憶が鮮明に思い起こされる気がする

 

XF16mm F1.4 R WRの方が描写はいい

けどXF14mm F2.8 Rの方が一見余分に思えることも後々見たら必要な情報だったりする部分まで写るというメリットがある

広角は広角な程良い

これは広角レンズのハマった人なら分かる

これはとんでもなく深い沼だと思った

 

XF16mm F1.4 R WRは

あとから歪みを直す手間が少ないので

動画撮影に向いていると思う

もちろん風景にも有効

そしてナノGIコーティングの素晴らしさを

1番安く理解できる点もオススメ

 

XF14mm F2.8 Rは

雑多に撮ってもしっかり考えて撮っても

それなりに画になるので

むしろ気軽に広角を楽しめると思う

周辺画質や歪みを考えるとトリミングした方が

楽だし早いと自分は感じた

被写体を中央に配置して絞り開放で撮影すれば

周辺を気にしなくて済む

 

こんな感じかな

どちらも良いレンズなので

気になったらぜひ手に入れてみてほしい

 

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