圧縮効果
8月、あっという間に夏の峠を迎えた
これからますますやることが増えていく
そして貯蓄も増えていく(予定)
撮影機材は増やさないけどマイクは買う
そのぶん節約生活だ
そもそも真夏は出歩かないから
金も使わない
家で冷たいもの食べながら映画見て昼寝かな
秋の為の準備期間
秋、そして冬がっつり行動するぞ
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さて今日の話題「圧縮効果」
これもなんとなーく書いた気がするけど
またもやXF90mm F2 R LM WRのお話
そもそも圧縮効果とは
「近くのものと遠くのもの遠近感が薄れ、密集しているように写る」
ということだと把握してる
この「遠近感が薄れる」というのに非日常感があって
きっとそこに惹かれる人も多いのではないだろうか
この圧縮効果は画角が狭くなればなるほどより効果が強くなるように感じるけど
自分の感覚では400mm以降はあまり差がないように感じる
なのでもし今の自分が望遠レンズを新たに手に入れるならば
XF70-300mm一択
風景にも使えるけど撮影倍率の高さを活かしたマクロ的な撮影も可能なので
1本で多くのバリエーションの撮影ができるオイシイレンズなのだ
しかし先日の記事にも書いたように現実的な望遠レンズの焦点距離は135mmだと考えているので購入の予定は今のところない
koyuki-fujifilm.hatenablog.com
日常的にも使える望遠レンズは135mmまで
それ以上の画角はXF18-200mm F4 LM PZ WRとGF100-200mm F5.6 R LM WRを所有してるけどどちらも基本的には目的がない限り持ち出すことはないかな
X-H2S XF90mm F2 R LM WR
少し登ったところから町田駅へと続くメイン通りを圧縮効果を使ってコンパクトにまとめた1枚
ちなみにこの道、橋本そして八王子の方へと繋がってゆく道
最近はパースペクティブを利用した写真を撮ることが多かったけど
圧縮のかかる画角での撮影は慣れている分やはりいろんなイメージが浮かんだり、被写体探しに専念できてテンポよく撮影が出来る
広角には広角の良さ
望遠には望遠の良さ
もちろん他の画角にもそれぞれの良さがある
人の尺度で語られた良さもひとつの指針としては必要だと思う
誰かの写真を見て気付き学ぶことも大事