koyuki. FUJIFILM Log

富士フイルムのカメラとレンズの感想文みたいなブログ

風景撮影に対して思っていた事

今や風景撮影がメインと言ってもいい程、風景を撮りに出掛けている

三脚もハスキー3段風景撮影向きなクソ重くて冬は氷の様に冷たくなるものを使っている

良い機材でしっかり撮るならばしっかりとした三脚が必要

最初はジッツォにしようと思っていたけど、ハスキーの方が""な気がした

PLNDは撮影とあらば常に持ち歩く

もちろんスターリーナイトプロソフトンクリアも必ず持っていく

それぐらい風景撮影にハマっている

 

しかし、以前…というかGFX50SⅡを手に入れるまでは風景はあまり撮らなかった

正直なところ

Googleで検索したら良い写真見れる

と思っていた

わざわざ自分が撮影する必要ないと思っていた

 

そんな自分が風景撮影にハマるきっかけになったのがGF100-200mm

 

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GFX50SⅡ  GF100-200mm

 

桜島の麓には町がある

こんな巨大な活火山と共に生きている人たち

その暮らしは実際に住んでみないとしっかりは理解できないだろう

しかしそこにがいてがあり、生活がある

噴煙上がる山の麓で生活を続けている

とても強いなと思った

薄っぺらい思いかもしれないが、心にずしーんと受け取った何かがあった

圧倒されたのだ

 

それを記録するにはもはやGF100-200mm以外考えられない

その日その時その場のあらゆるものをそのまま記録できる

それを高いレベルで可能にしてくれるレンズ

それがGF100-200mm

 

このレンズを手に入れてから、その場にいた自分のその時を1枚の写真に全て残せる気がした

それ程パワーのあるレンズなのだ

撮影意欲を掻き立ててくれて興味のあるもの全てにこのレンズを向けたくなる

 

このレンズがあれば自分はどこにでも行ける気がした

GF100-200mm良いレンズだ