そろそろX-Pro4貯金を始めた方がいいかも
なんて考えてる
けどそもそもX-Pro4が出るとしたら一体どんなカメラとして発売されるんだろうか
もはや予想も付かない
でも正面から見た外観は変わらないんだろうな
それだけでも安心感ある
今の技術力ならばIBIS入れられるはずだけど入れるのかな
今更しょーもないものを作る様なメーカーではないと思ってるのでただただ楽しみ
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そんなIBISが強力になってきた富士フイルム
ボディ内手ぶれ補正の効果を初めて実感したカメラはSONY α7Ⅲだった
こんな遅いS.Sでブレずに結像するのか…⁉︎と驚きながら色んな写真を撮ってた
あれは感動したな
それが今や富士フイルムのカメラでも普通になってきてる(当時はX-H1しかなかった)
あの色と写りをより安心して楽しめる
そもそもその"安心"って必要なのかって気もするけど
でも確かに安心してる
安心でないものはきっと今は娯楽になってるんだろう
時は流れてGFX50SⅡ購入
購入当日、日が暮れよもやISOを上げるしかないか…という時間にもなったが一向にブレる気配がない
交通量の多い通りに出て手持ちレーザービームを試すと……撮れてしまう
大さん橋からみなとみらいの夜景を手持ち夜景
これも撮れてしまう
手持ちで1秒をラージフォーマットで出来てしまう
これには驚いた
OLYMPUS (現OM Digital Solutions)の
OM-D E-M1markⅢが出た時のこと
それは星空AFなる機能と強力な手ぶれ補正を搭載した手持ち夜景を推したカメラだった
確かに強力な手ぶれ補正で、三脚なんてほとんどいらなくなっていくんだなと思った
それが今や中判デジタルでも出来てしまう
たった数年でここまで進化していくカメラ業界
素晴らしい
GFX50SⅡ GF63mm
河口湖の桜まつり会場から車へ戻ろうとした時
富士山がとても荘厳な雰囲気を醸し出していたので撮りたくなった
GFX50SⅡの実力をすでに理解していた自分には何も驚くべきことではないが手持ちで夜景、星も撮れてる
その上でこのノイズの少なさ
F2.8、S.S 1秒 ISO3200
富士山の稜線も鋭く、街の灯りもディテールはしっかり残っている
これは間違いなく撮影技術ではなく開発技術の進歩で撮れた一枚だと思っている
撮影者は暗闇から解放されようとしている
それを感じた1枚だった