富士フイルムのミラーレスに搭載されているX-Trans CMOSセンサーはHα線がIRカットフィルターによってカットされず、特殊なことを必要とせずに撮れてしまう
つまりは星を撮ってくれ‼︎
富士フイルムのミラーレスで‼︎
ということなんだな
2021年に発売されたXF18mmf1.4は星景撮影ユーザーに向けて周辺画質へもこだわっているのでXF16mmf1.4からの買い替えも狙っているとかなんとか
たしかに周辺の画質もよくて、XF16mmと比べても画質が向上されているなと思った
富士フイルムの画質へのこだわりは特にこのレンズから強く感じるようになった
2022年9月8日、ニューヨークで行われたX-summitでも同様の話があった
X-S10 XF16mm f1.4
ナノGIコーティングの施されたこのレンズの描写はとても素晴らしく、周辺の歪まなさは異常だ
先日の記事でも書いたように自分が勝手に三種の神器として挙げている内の1本でもある
星景で使ったら良いに決まってる
隣にはSONY α7RⅣがあったが、点像の緻密さならばX-S10
フルサイズ高画素機と撮り比べても不足ない描写をするレンズがある富士フイルム
推せる