繁華街スナップ
昨日だけでなんと200PV
当ブログ開設してから1日でこんなに大勢の人が見にきてくれたのは初めて
快挙!!
いろんな方が見てくれている分
身が引き締まる思いではあるけど
今日もいつも通りに書いていく
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さて今日の話題「繁華街スナップ」
繁華街とかビル街とか
空が狭い場所は望遠レンズを使って圧縮して撮るのが普段の自分の撮影スタイル
この日(つなさんのフォトウォークの日)は中華街もコースに含まれていたので
「中華街は広角レンズで撮ろう」
と決めていた
中華街に入る手前で歩きながらレンズ交換をしようとしてたらつなさんが止まってくれた
周りを見ながら行動できる優しい人…
空が狭い場所ではついつい視野が狭くなりがちで、だからこそ望遠や中望遠の画角は撮りやすいのかもしれない
人通りの多い場所ではどうしても人の流れを見ながらの移動になるとこれは顕著だと思う
X-H2S XF16mm F1.4 R WR
人の往来が激しい週末の中華街
立ち止まることすら躊躇してしまうほどの人の流れに逆らわないようカメラを構えての撮影は控えめにしがちだった
X-H2SにXF16mm F1.4 R WRの組み合わせはAFが速く、そもそもブレにくい広角の画角でもIBISがしっかりと光線をブレずにセンサーに届けてくれる
特に4枚目、西陽を受けて浮かび上がる黄色い看板
被写体を見つけてから立ち止まってシャッターを切る流れ、約1秒
そんな撮影もこなせてしまうから信頼できる
24mmとは思えない収差の少なさもこのXF16mm F1.4 R WRの魅力
小さいとは言えないし軽くはない
散漫な画になりがちな画角ながら湾曲の少なさとnano GIコーティングのおかげで他のレンズとは一線を画す端正な描写
一度使えば分かるやみつきになるレンズ
あまり所有している人には会わないけど
気になる人はぜひ使ってみて欲しい
繁華街でのスナップは人の顔が写りがちで
ましてや広角、人の顔を写すなという方が難しい…
もうそこは諦めて撮るしかない
その場合もなるべく正面から人を写す目的にはしないようにフリを見せるのもお互いの為だと思う
(2枚目うっかりおじさんがこっち向いてる…)
トラブルはなければない方がいい
狭い場所こそ広角レンズ
いつもとは違うアプローチで撮影してみると自分が普段何を見ていて何が見えてないかが分かる
そんな広角レンズの楽しみ方もアリかもね