最近、コーヒーより紅茶が好きで
一服する時も紅茶を選ぶ
普段キャスターの5mmを吸っていて
甘めなタバコには無糖コーヒー
ってのが自分のルールだった
最近はコーヒーは控えめに
紅茶で落ち着く
って感じが多い
ストレス感じてる事が増えてるからだな
ちなみにタバコの臭いは買取査定の減額理由になるので
撮影中やカメラを扱う時は吸わないか入念に手を洗うことにしてる
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さて今日の話題「空を撮る」
大体誰しもが空にレンズを向けて
シャッターを切ったことがあるはず
自分もよく撮ってたし
そもそもガラケーで空撮った時
「空って日によって青色の濃さとか雲の形とか違うから面白いなー」
って言うきっかけでガラケーで空撮る事が多かった
思えば写真を撮ることに興味を持ったのもそれがきっかけだった
最近では空だけ撮るってあまりなくて
空はおかず、副題みたいな感じ
去年の秋にX-Pro3を買って
そのまま勢いでフォクトレンダーの
NOKTON 23mm F1.2を買った
その描写に心躍って
陽が沈み、夜になろうとしてる空を見て
綺麗だと思った
ただただ、目の前の空が綺麗で
綺麗だと思ったその気持ちまで
このレンズなら撮れるはず
そう思ってシャッターを切った
X-Pro3 NOKTON 23mm F1.2
このレンズとX-Pro3の相性はとてもいいと思う
サイズ感もだけど
記録として残すにしろ
作品として撮るにしろ
純正レンズにはない描写で
尚且つ良いと思える描写なのだ
それはいわゆる空気感
空気まで撮れる感じに近い
もちろん光の条件がいい場合に限るけど
しっかりとピントを合わせて
被写体に合った絞り、被写界深度を選んで
光を読んで撮る
それだけ
でもその「それだけ」がとても奥深くて
難しくもあり楽しくもある
マニュアルフォーカスだから
じっくりピントを合わせて撮るから
それだけじゃない
純正レンズもいいのだけど
NOKTONにはNOKTONにしかない
とても魅力的な描写があって
それは個人差はあるとは思うけど
心に響く、見惚れてしまう
そんな写真が撮れる
つい使いたくなるレンズ
それがNOKTON 23mm F1.2