GF80mmの目
熊本旅行も最終日
昨日は阿蘇の火口を見に行ったけど霧と雪というか雹が酷くて1時間くらいで退散
でも撮れ高バッチリ
噴火したら怖いけど…
今回もいい写真撮れたので満足
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さて今日の話題「GF80mmの目」
これはGF80mm F1.7 R WRを買って間もない時にファインダーを覗いて気づいたこと
GF80mmをつけてファインダーを覗くと注視していた被写体がそのままの様子で撮れる
それはきっと撮影倍率やGFX50SⅡのファインダー倍率、そして焦点距離による圧縮効果や程よいパースペクティブ
それらが合わさったことで起きてる現象だと思う
GF80mmをつけた時GFX50SⅡはまるで自分の目で見ているのと同じようなサイズ感や色、形で撮れる
当然画角は視野より狭いので見えてる物全てが写る訳ではないが素直な画が撮れる
GFX50SⅡ GF80mm F1.7 R WR
みなとみらいではお馴染みの被写体
県民になって長いけどあまり立ち寄ったことはなくてくまざわ書店とジェラート屋とstar jewelryくらい
散歩してておっ!って見つけた被写体に向けると大体その通りに撮れるというのは直感的に撮れて便利だし楽だし
まぁそこそこデカいのでスナップで使うには周りの目を惹きすぎてしまうけど
開放から解像度が高いのはそういう点では速写性にも優れてると言える
撮りたいものを素直に撮ることができる
GF80mm F1.7 R WRはそういうレンズ