新年明けましておめでとうございます
2023年の抱負は「大盛りを注文しない」です
よろしくお願いします
冗談はさておき
2023年は引き続き風景写真を撮るつもりだけど、より動画にチャレンジしていこうと思う
そして宣材写真撮影等ライティングを使った撮影にもどんどんチャレンジしていく所存
機材購入は慎重かつ大胆に
撮影は入念な準備を
2023年も写真と動画の撮影楽しんでいきたい
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さて今日は「XF27mm F2.8 R WR」のお話
当ブログでも出没回数が多いレンズ
WR化される前から数えると4回くらい買ってる
とにかく小さくて軽いザ・パンケーキレンズ
40mmのパンケーキという伝統の中でもこのレンズは安定して普通の描写だと思ってる
他社含め、不満は少ないが満足も多くないパンケーキレンズの中ではベストなレンズ
これだけ聞くと「買う価値あんの…?」
と思うかもしれないが、カメラは持ち出してナンボ
大きくて持ち出したくない一眼なんてただのオブジェ
そのオブジェに何十万何百万と出す人がいらっしゃるのも許容するけど、写真機は写真を撮る道具
写真を撮るのに邪魔な理由なんてないほうがいい
XF27mmはXシステムを軽快にするべく生まれその役割をしっかりと果たしていると思う
この写真たちのほとんどはX-E4で撮影した
この中に1枚だけWR化される前の写真がある
XF27mmの画角約40mmは日常をそのままそっくり写すのにピッタリ
そこに誇張表現もなければ嘘もない
そのままが普通に写る
普通に写るというのがいかに難しいか
人間の目にはそうはならんやろって写りをしないというのがいかに難しいか
XF27mmは目の前の現実を1枚に切り取ることができる
この使い心地に気付く時にはもう常用レンズになってる
ちなみに1番最後の写真だけWR化される前のXF27mm
ボディはX-T1
これも自分の中では軽量なシステム
もっと富士フイルムのカメラで撮りたい
富士フイルムの色で写真を残したい
そう思ってる人にはオススメできるレンズ
それがXF27mm F2.8 R WR