早いもので正月休みも終わり、明日から仕事
みんなは仕事始めはいつからなんだろう？
のんびり過ごせる人はゆっくり心身ともに休めて、仕事の人はマイペースに乗り切ろう
働かなくていい時代が来たらいいなぁ
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さて今日は「XF16mm F1.4 R WR」
このレンズも当ブログではベタ褒めしているレンズ
このレンズを手に入れたのはXF90mmとほぼ同じ時期
XF35mm F1.4 R XF90mm F2 R LM WR、そしてXF16mm F1.4 R WR
この3本とX-S10がほぼ同時に手に入った
この時はもうこれだけあれば何でも撮れる！みたいな頼もしさがあって
α7RⅣもあったけど出番が減っていった
XF16mmはnano GIコーティングが施されている
XF16-55mmや GF20-35mmなどの高級レンズにだけのコーティング
XF16mmF1.4を手に入れるまではこのコーティングに対して懐疑的だった
使ってみて分かる解像度の高さ
まるで異次元の写り
そしてXF16mmは極端に歪まない
風景撮影で驚愕した最高峰の広角レンズ
周辺の収差も少ないから星景にも使える
このレンズは他のレンズに比べると使い道が限られてるけど、その用途になれば最高のレンズだし自分の中では唯一無二
最近は動画撮影によく使う
室内でバンドの練習の様子を撮影するのにピッタリ
周辺が歪まないからとてもワイドなのに自然な写り
AFも早くて寄れるから色んな使い道がある
なかなか手に入れようとする人は少ないかもしれないが、広角レンズでしっかりと撮影して行きたいのであれば中古の価格からしてもXF16mm F1.4 R WRは選択肢に入れるべきだと思う
今はGFX50SⅡで作品撮りをするのでこのレンズでのスチル撮影はほとんどないけど
室内での撮影には本当に役に立つ
XF18mm F1.4 R LM WRは確かにいいレンズだが、やはり35mm換算で28mmは風景や星景では狭い
XF16mm F1.4 R WRを超える優秀なレンズはきっとまだしばらく出ないだろうと思う
それくらい信頼のおける良いレンズ
