koyuki. FUJIFILM Log

富士フイルムのカメラとレンズの感想文みたいなブログ

風景撮影が捗るレンズ

最近、Twitterで写真のアップの頻度を落としてこのブログの更新を優先してる

今までブログ更新をサボったのがわるいんだけど、写真をアップしたらブログ更新して次の写真ってペースにしたいなと思って…

1日1記事の更新だからまだまだ先が長いけど、読んでもらえると嬉しい

 

風景撮影と言えば広角望遠

 

自分は望遠の方が圧倒的に頻度が高い

広角で風景は星景写真くらい

望遠で撮り飽きたら広角かなって思ってる

 

望遠の圧縮効果を利用した肉眼では不可能な写真が面白くて好き

それこそカメラでなくては撮れない

Xマウントであればレンズの選択肢は多いけど

Gマウントではほとんど選択肢がなくて…

やはりGF100-200mmが選ばれる

 

f:id:music_to_camera:20221027010044j:image

 

GFX50SⅡ  GF100-200mm

 

早朝の箱根で、キンキンに冷えたハスキーの3段をセッティングして撮影して1枚

機材重量は2kgを超えるので無風でもやはり三脚は信頼のおける物に限る

風があるなら尚更

 

ちなみに冠雪した富士山は「紅富士

冠雪してない富士山は「赤富士

と呼ぶとか

 

インナーズームのGF100-200mmは焦点距離を変えても長さが変わらず重心もほとんど動かないので三脚を使用しての撮影時特に扱いやすい

 

そしてしつこいようだがズームとは思えない解像感

これ1本で撮れる写真は多い

必然と使用頻度も上がるが、そこはやはりインナーズーム

安心感もある

とても良いレンズだと思う

 

完成度の高いレンズが多いGマウントだけど、このGF100-200mmはとても良く出来ている

想定されるユーザー用途必要なスペックサイズ感バランスがジャストだと思う

 

きっとこれからもこのGF100-200mmで数多くの名作が生み出されることだろうと思う