雨のおかげで車に付いた黄砂とか花粉とか
落ちてくれると良いなぁ
明日はライブ
３年ぶりだから少し緊張もあるけど
しっかり楽しもうと思う
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さて今日の話題「XF35mm F2 R WR」
昨日のX-Pro3につけるレンズの話の続き
みたいな記事
昨日、都内某所(町田)の音楽スタジオで
友人のレコーディングのサポート
その前にラーメンを食べ
MV撮影用の衣装を買い
友人に写真の撮り方をレクチャーしてた
友人はX-S10とXF35mm F1.4 R
自分はX-Pro3とXF35mm F2 R WR
画角が同じだったのでレクチャーしやすかった
自分が撮影、というかシャッターを切る時
考えてることや見てる部分
かまえるタイミング等々
じっくり説明をした
特に重点的に説明したのは
被写体発見から構図、被写体配置
フォーカスからシャッターを切るまでの
スピード感だった
スナップ撮影は基本街中で撮ることが多い
なので人の往来がある場合もある
他人の邪魔をせずに撮る
これは気をつけなければならないと思う
SNSが普及して色んな世代の人間
色々な考えや価値観を持った人が
共通のSNSで発言できる
主語がデカくなりがちな場でもあるので
ひとりの不躾な行為が写真を撮る人全てに
泥を塗ってしまいかねない
誰かを貶めたり批判したりするツールではない
と思うけど、そうでもない人もいる
だからこそ気をつけなければならないことも
少なくはないと最近特に感じる
だからこそスピード感が大事だと思う
撮影していることを感じさせない
一瞬で撮るというのを意識してる
無理に撮ったりしないし
うまく撮れなければ
その場は離れてリトライする
そのスピード感を得る為にはやはり
XF35mm F2 R WRでなきゃ難しい
X-Pro3 XF35mm F2 R WR
お気に入りは4枚目
寄り添ってるかのように見えるマネキンが
微笑ましくて撮影した
スナップ撮影する上で
なるべく人の顔は写さないよう心がけてる
この写真も被写界深度外にある内に
撮りたくてすぐに構図を決めた
速写性の高い組み合わせだからこそ
撮影にトライできる
X-Pro3とXF35mm F2 R WRは
とてもいい組み合わせだと思う
