koyuki. FUJIFILM Log

富士フイルムのカメラとレンズの感想文みたいなブログ

プリントするということ

CP+最終日

結局自分は動画編集をしたかったので

今年は行かなかった

けどみんなのツイートを見て

物欲を刺激されたので

自分も何かしら買うと思う

 

再来月のX-summitが楽しみ

 

 

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さて今日の話題「プリントするということ」

 

 

これは印画紙に刷るということなんだけど

 

紙とかインクとかこだわったらもう……

大変そうだなって思う

自分は職場が写真屋でもあるので

業務用のプリンター

いわゆる富士フイルムミニラボというのが

あるからそれでプリントできるし

ポスタープリントはエプソン

これまた業務用のものがある

 

つまりプリントは写真屋に任せてしまえば

いいのだと思う

自分でプリンター買って好みの色が出るまで

何度もレタッチ→プリントを繰り返すのもいいけど

追求次第したらもう永遠に終わらない旅になる

 

f:id:music_to_camera:20230226175251j:image

 

 

GFX50SⅡ  GF100-200mm F5.6 R LM OIS WR

 

実際には人がちらほら写っていたし手前の山頂には駐車場や建設中の観光スポットのような建造物、それに伴うトラックや機材車等々

Photoshopで処理した

 

 

この1枚はA2サイズでプリントして

ケンコートキナーのギャラリーという額に入れて飾ってる

ギャラリー | ケンコー・トキナー

作品展示用の額で高級感もあって

作品がとても引き立つので気に入ってる

 

額に入れた自分のお気に入りの写真は

当然だがいつ見ても良い気分になれる

 

そしてこれには文化を大切にしてる

優越感というか何かよくわからない感情も

混ぜ合わさっている気がする

本を読むなら紙で

タバコは紙で

契約書は……電子でもいいけど

 

紙という資源を使ってまで

形にして所有するということに

何かを大切にしてるという気持ちが芽生えるのはエゴなのかもしれない

けど、そうやって何かを消費しながら

何かを形にして何かを失いながら

生きていくのだから

だからきっと写真を撮るのかもしれない(突飛)

 

小さくてもいい

ぜひ写真をプリントして飾ってみて欲しい

富士フイルムJPEG最高画質のゴールは

プリントだと思うから