2日連続の都内散策を終えて
これから六本木でラーメン
結局雨も降らず
陽射しはなかったけど撮影も無事完了
このまま帰宅まで雪降らないでくれー
------------------------------
さて今日の話題「寒冷地」
これはバッテリーのお話
先日霰が吹き散らす阿蘇五岳の山頂で噴火口を見るというまたひとつ熊本でやりたいことが出来たんだけど
実際には噴火口は霧でほとんど見ることができず……
その代わりに冠雪しはじめの阿蘇を撮影できた
過酷な環境下では構図を冷静に考えたりするのも体力との勝負になる
でもそれ以外にも気にしないといけないことはたくさんある
そのうちのひとつがバッテリー
気温が低いとバッテリーの減りが早い
これはデジカメにとって当たり前のこと
ではGFX50SⅡではどうだっただろう
GFX50SⅡ GF35-70mm F4.5-5.6 WR
レンズ交換なんてしてる余裕もないくらい
寒くて風が強くて
こういう時やはりズームレンズは強いなと感じた
単焦点レンズ主義ではあるものの
GF35-70mmは充分なクオリティの画が撮れる
この組み合わせで氷点下での撮影時
バッテリー消費はいかほどかと言うと
撮影時間は1時間ほど
満充電から残り60%ほど(動画も数分撮影)
やはり消費は早い
それは当然
しかしながらこれだけもつなら充分かなと
以前氷点下で星景撮影をしていた時
α7RⅣでは3時間の撮影でバッテリーを2個使い切った
長秒露光だからというものあるけど
Zバッテリーは消費が早いように感じていた
その点からしてもNP-W235は割とロングライフなバッテリーだなと思う
1年前、下田で星景撮影をしていた時も2時間の撮影でバッテリーは1個目残り20%ほどだって
動画撮影では2時間回しても残量があった
NP-W235になった恩恵はとてもデカいと思う
それもあってGFX50Rが欲しくならないというのもある
GFX50RⅡはぜひNP-W235で出して欲しいなと思う(買うとは言ってない)